ライフ・マネー
50年食べ歩いた男の「1日1食ナポリタン」上野の古城
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.21 11:00 最終更新日:2020.01.25 17:17
昨今の「昭和ブーム」で、レトロな純喫茶に女性客が集い、老舗の洋食店は外国人観光客であふれている。1日1食はナポリタンを食べる生活を50年続け、著書『ぶらナポ』を上梓したライターの下関マグロ氏が、食べ歩いたなかから選りすぐった、「極私的名店」をご紹介!
●古城(東京・上野)
「僕的に上野でいちばんゴージャスな喫茶店。細めの麺に細かく刻まれた具材、トマトソースが強めで、上品な味に仕上がっています。座席もゆったりとしていて、時間がゆっくりと流れている感じです」
【関連記事:50年食べ歩いた男の「1日1食ナポリタン」新橋のポンヌフ】
【SHOP DATA】
・メニュー/ナポリタン(1200円、税込み) ※ドリンクつき
・住所/東京都台東区東上野3-39-10 光和ビルB1F
・営業時間/9:00〜20:00
・休み/日曜、祝日
取材&写真・下関マグロ/しものせきまぐろ
1958年生まれ ナポリタンをひたすら食べ歩き『ぶらナポ 究極のナポリタンを求めて』(駒草出版)を刊行
(週刊FLASH 2020年1月21日号)