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50年食べ歩いた男の「1日1食ナポリタン」中目黒の関谷スパゲティ

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.22 11:00 最終更新日:2020.01.25 17:19

50年食べ歩いた男の「1日1食ナポリタン」中目黒の関谷スパゲティ

 

 昨今の「昭和ブーム」で、レトロな純喫茶に女性客が集い、老舗の洋食店は外国人観光客であふれている。1日1食はナポリタンを食べる生活を50年続け、著書『ぶらナポ』を上梓したライターの下関マグロ氏が、食べ歩いたなかから選りすぐった、「極私的名店」をご紹介!

 

 

●関谷スパゲティ(東京・中目黒)
「店長はロメスパ(路面スパゲティ店)の超人気店、大手町のリトル小岩井の出身。2.4ミリの自家製の極太生麺を使用、『練りたて、茹でたて、炒めたて』が売りです。サラダのボリュームもすごく、女性客が多いのも特徴。まさにロメスパの超進化型です」

 

【SHOP DATA】
・メニュー/ナポリタン(730円、税込み)
・住所/東京都目黒区上目黒3-1-2 ハウスセンター中目黒ビル1F
・営業時間/11:30~23:00
・休み/無休

 


取材&写真・下関マグロ/しものせきまぐろ
1958年生まれ ナポリタンをひたすら食べ歩き『ぶらナポ 究極のナポリタンを求めて』(駒草出版)を刊行

 

(週刊FLASH 2020年1月21日号)

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