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50年食べ歩いた男の「1日1食ナポリタン」浅草のカルボ

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.04 11:00 最終更新日:2020.02.04 11:00

50年食べ歩いた男の「1日1食ナポリタン」浅草のカルボ

 

 昨今の「昭和ブーム」で、レトロな純喫茶に女性客が集い、老舗の洋食店は外国人観光客であふれている。1日1食はナポリタンを食べる生活を50年続け、著書『ぶらナポ』を上梓したライターの下関マグロ氏が、食べ歩いたなかから選りすぐった、「極私的名店」をご紹介!

 

 

●カルボ(東京・浅草)
「ナポリタン好きにとって、『どれだけ炒めるか』は大きな問題。この店は、ひとつの究極型です。焦げ目が旨みになっていて、そのぶん、ケチャップ味が濃くなくて量を食べられる。卓上のチーズパン粉も絶品。雷門に支店もあります」

 

【SHOP DATA】
・メニュー/ナポリ(中:800円、税込み)
・住所/東京都台東区浅草3-42-6
・営業時間/11:30〜14:30、17:30〜22:00
・休み/火曜


取材&写真・下関マグロ/しものせきまぐろ
1958年生まれ ナポリタンをひたすら食べ歩き『ぶらナポ 究極のナポリタンを求めて』(駒草出版)を刊行

 

(週刊FLASH 2020年1月21日号)

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