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『江戸前の旬』原作者が語る「一番感動した回転寿司のタネ」

ライフ・マネー 投稿日:2020.03.16 16:00FLASH編集部

『江戸前の旬』原作者が語る「一番感動した回転寿司のタネ」

 

 マンガ雑誌『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)で、1999年から今も連載が続く、“老舗” の寿司漫画『江戸前の旬』。寿司の具である “タネ” のエピソードを中心に、すでに100巻が発売されている。原作者の九十九森先生が、「寿司ウンチク」を存分に語ってくれた。

 

 

「安くてウマくて手軽な回転寿司の登場で、寿司はぐっと身近なものになりました。じつは私も、ときどき行ってます。

 

 

 私が漫画のネタを相談する、銀座『やまだ』の大将は、テレビでやっている『寿司チェーンvs.一流寿司職人』の審査員なのでいろいろ聞くんですが、彼は『スシローが一番ウマい』って言います。私も、回転寿司で一番ウマいと思っています。

 

 スシローは、ネタを一括で大量に入れているから、いいネタを使えるんですよ。一方で、大きい店舗でも、厨房スタッフ入れて3人ぐらいで回しているから、いわゆる “寿司屋のサービス” は期待できません。

 

 ただ、それを補って余りあるほど、寿司がウマい。『寿司が食べたい』と思って行くなら、十分です。ただし……あの量で、ラーメン300円は高いと思いますけど(笑)」

 

 九十九先生が近年食べたなかで、一番感動したものは、じつは回転寿司で出会ったタネだった。

 

「忘れられないのが、『ナスの揚げ浸し』の握り。最初は正直、『はあ?』と思いましたが、『2貫で100円だしいいか』と試してみたら……油が入っているし、汁もあってしっとりしているからウマいんですよ。驚きましたし、感動しました。思わず、漫画に描いてしまいました(笑)。

 

 ただ、作中でそのタネを出すのは銀座の江戸前寿司店ですから、ちょっと “手心” を加えなければなりません。どうしようかと調べていたら、『白ナス』という希少種を見つけて。

 

 ちょうど『とっとり・おかやま新橋館』で売っていたので、『やまだ』に持っていって試しに握ってもらいました。そしたら、白ナスって皮と果肉が柔らかくて、めちゃめちゃウマかった。漫画のネタにもなった、素晴らしい出会いでした」

 


つくもしん
青森県出身 漫画原作者 作画担当のさとう輝先生とコンビで週刊漫画ゴラクで連載中『銀座「柳寿司」三代目 江戸前の旬』、スピンオフ作品の『寿司魂』『旬と大吾』『ウオバカ!!!』などを執筆。メディアへの出演は、連載20年で「ほとんどない」そう

 

(C)九十九森/さとう輝・日本文芸社

 

※ドラマ『江戸前の旬season2』(BSテレ東)のDVDBOXが、「テレ東本舗。WEB」で予約可

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