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「リア充したい」女子大生は夏休みに「超年上男」と夜もしっぽり
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2016.08.22 20:00 最終更新日:2016.10.12 12:57
女子大生の動向調査・研究組織「GIRL’S TREND 研究所」の最新調査によれば「女子大生に年上の彼氏がいる割合は47.2%」「5歳以上の年齢差は23.9%」だという。同研究所は「年上彼 氏の流行」をこう分析する。
「女子大生の年上彼氏志向はこの時期さまざまな年齢の人と関わる機会が増えることが関係していると思われます」
「彼氏との出会い」は1位が「同じ学校」。2位が「SNS」。以下、「友達の紹介や友達の友達」「バイト先」「塾や習い事」と続く。今回はFLASH世代の男性と「夏休みSEX」の経験がある女子大生たちの生声を聞いてみよう。
まずは大学2年の玲奈さん(20)のきっかけはFacebook。
「高校時代にバイトしていた地元の飲食店の同僚とはまだFacebook上で繫がってて、『知り合いかもリスト』にそこのマネージャーAさん(45)が出てきて。懐かしくて『覚えてますか?』とメッセージを送ったんです」
今夏の帰郷で当時の仲間たちと再会。
「会うのは卒業以来。Aさんは『きれいになったね』と褒めてくれて、酔いの勢いでこっそりキス。バイト仲間を一次会の居酒屋でまいて、ホテルに直行しました。『こんな若いコとは久しぶり』と張り切ってましたね(笑)」
カフェ勤務の留美さん(21)は顔馴染みの配送業者のBさ ん(47)と。
「夏休み前で学校が早く終わって、街中をブラブラしていたら、仕事終わりのBさんと偶然出会ったんです。仕事仲間と飲みに行く途中みたいで。『おやじでもよかったら一緒にどう?』って誘われました。Bさんの私服姿、意外にキマっていたんです!」
Bさん行きつけのダイニングバーへ。
「気を遣ったのか、仕事仲間の男性は先に帰ってしまって。2人きりになったら急にBさんを意識してしまって。シャツの裾を引っ張ってました……」
2人はそのまま最寄りのホテルへ。
「『汗だくだから』と彼が先にお風呂へ。緊張していてかわいかったです(笑)。ベッドでは無我夢中で求められて。キュンキュンしちゃいました」
3人めの告白は昨秋からガールズバーで働く莉奈さん(21)だ。
「六角精児みたいな常連さん(48)と……(笑)。彼の話術と小動物みたいな笑顔に癒やされていました」
今夏、莉奈さんのパソコンが壊れた。
「彼がパソコンに詳しいから、私の家に呼んでいろいろ設定してくれたんです。カッコよく見えて『う~ん、ちょっと好きかも』と言っちゃった(笑)」
おじさんとの初めてのSEXで、性に目覚めたという。
「今まで彼氏にクンニされたことなかったから恥ずかしかったけど、ねちっこくて時間をかけるというか。ハマっちゃった」
香織さん(20)はビールの売り子のバイトを。
「収入は出来高システムで、Dさん(47)はいつも私から買ってくれてました」 たびたび、Dさんから出張先のお土産を渡されていたという。
「一度ぐらいはメシでも」と誘われ、「いつもよくしてくれてるから、断わるのもなんだな」と、一緒にイタリアンへ。
「気取らない店だったんですが、超美味しかったんです。出張先のお話もおもしろくて、あっという間に終電の時間に。お店を出て駅へ向かおうと思ったら突然、抱きしめられ、そのままホテルへ……。断われなかった(笑)」
香織さんもDさんで初の絶頂体験を。 「今までイったことがないのに、前戯だけで何度もイってしまいました……」
「習い事」での出会いも多い。英会話スクールに通う真貴子さ ん(20)は「課外ディスカッションなどで社会人の方とも知り合える。就活にも有利かな、と思っていたら……」。授業終わりの飲み会後、既婚者の会社員(45)に誘われた。
「同じ大学のOBだったんです。LINE交換して、この5月から2人でレッスン後にときどき食事に行くようになったんです。『授業が朝早いから』と怪しい雰囲気になる前に断わっていたんですが、もう夏休みだし遅くなってもいいかって(笑)。Hは優しくてスマートだったけど、タクシーの中でされたキスが上手だったな」
恋愛コラムニストの東香名子氏は「SNSの発達で、特に女子大生は周囲に負けないように『リア充したい』『夏を満喫したい』という気持ちが強い。『夏に出会った』というだけで、異性へのドキドキ感は増します」
そう、「夏休み」は現役女子大生と親密になれる絶好の時節なのだ――。
(週刊FLASH 2016年8月2日号)