夜バナ
「オレ勃ちの鍵」男性ホルモンを覚醒させる「絶倫ルーティン」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2016.09.04 19:00 最終更新日:2016.10.12 13:07
目から性的刺激が入ると、男性ホルモンの分泌が起こる。それが興奮作用のあるドーパミンの分泌を促し、最終的に勃起に繋がるという。
では、男性ホルモンを覚醒させるにはどうしたらいいのか? 平日編と休日編あわせて17カ条を公開しよう。
【男性ホルモンを覚醒させる「絶倫ルーティン」17カ条】
<平日10カ条>
(1)朝食を作って朝活しよう
朝食を作ってみるという希少な体験は、好奇心などと同様に脳に刺激を与えて男性ホルモンを増加させる。朝食作りのために早く起きれば、ホルモン分泌がいちばん活発な時間帯に多く活動でき仕事も効率的に(岡宮院長監修、以下同)
(2)やる気注入コーヒーは無糖ブラックで
精製糖を多く含む飲料(砂糖入り缶コーヒーなど)で、血糖値を乱高下させることは悪影響。血糖値が上がると頭がスッ キリするというのはじつは根拠がない。習慣づけて飲むことはおすすめできない
(3)息抜きにスマホはNG
タバコなどもよくないが、息抜きに手ごろなスマホゲームも眼精疲労が自律神経を乱したり思わぬストレスを誘発し悪影 響となりかねない。PCを操作する現代人には風景を眺めて休まることも必要
(4)ビールだけでなくワインを選ぶ勇気
ビールは体を冷やしたり成分が悪影響を及ぼす可能性があ り、飲みすぎには注意。動脈硬化を防ぐポリフェノールを 含むワインがおすすめ。乾杯の後は、ほかのお酒を選ぶの も、楽しさで脳が刺激され、男らしくなれる
(5)出社したらまずデスクを整理
片づけられなくなるのは更年期障害やうつの始まり。悪化するのを防ぐためにも、意識的に片づけて精神と脳を活性化させよう
(6)社内移動の階段が運動になる
男性ホルモン低下を招く肥満。予防には一日あたり13分程度運動を増やすことが効果的。思い立ったときに手ごろな運動を取り入れる
(7)会議やプレゼンは挑戦だと思え
プレッシャーと捉えるのでなく、乗り越えていくものだと考えてみるのが大事。成功時の達成感や自信が男を強くする源となる
(8)職場でも、ときめきを忘れず
妻や恋人とは違う女性の存在が新たな刺激となり効果的。職場の女性でなくても女優やアイドルに関心を持ち続けるのでも同じ効果
(9)仕事後はオヤジらしく臭い料理を
臭い野菜(ニラ、ネギ、ニンニクなど)が男性ホルモン増加の鉄板食材。加えてタマネギは血栓予防の効果もある。積極的に食べよう
(10)明日のためにも早く寝る
夜更かしは成長ホルモンの分泌に悪い。それが血糖コントロールの不良や代謝の低下などに繫がるので、男性ホルモンにも影響する
<休日7カ条>
(1)寝だめのための休日はやめる
男性ホルモンを増やすには休日は有意義に。寝だめは起床時間のズレだけでなくストレス発散のチャンスを失うことにも繫がる。前日までの疲労があっても遊ぶくらいの意気込みが大事。一日の疲労よりストレスのほうが悪影響
(2)スポーツ観戦で気分を上げる
スポーツは好奇心を刺激するので脳の活性化に繫がる。知らない人との交流の場にもなり、より脳が活性化されるチャンスとなる
(3)マラソンなどの激しい運動は注意
年5、6回フルマラソンをする人は男性更年期障害になりやすいというデータがある。また、激しい運動の疲労はホルモンの消費に
(4)意外と疲れる長風呂、長サウナ
適度なものなら問題ないが汗をかくために我慢して入るような長風呂、長サウナはかえって疲労になってしまう。運動の後にカラカラになるまでなんていうのはやめたほうがいい
(5)家族や恋人を誘って外に出てみる
自分から動き出す動機を作るのが大事。なにより、一家の長である父親が家で邪魔者扱いをされることが、自信の低下に繫がり男として弱っていく
(6)休みの日はしっかり仕事を忘れよう
オン・オフの切り替えがないことがストレスになる。40代は仕事でEDや男性ホルモンの低下に繫がる多くのストレスを抱えている。休日は完全オフの日に
(7)一人の趣味も楽しめるようになる
好奇心を刺激するのに一人で映画を観に行くのもいいかもしれない。なにより、周りの目を恥ずかしがらず自分の好きなことに没頭できるのがたくましい男の特徴
(週刊FLASH 2016年8月16、23日号)