美女だらけの「競泳コスプレ」セクシーさのコツは小さめ水着！

真中つぐクン。趣味はスポーツ・プロレス観戦

　8月23日、都内の会場で、競泳水着オンリーのコスプレ＆即売会「ぴちぱつ祭」が開催された。新型コロナウイルス感染予防のため、イベントは3部入れ替え制でおこなわれ、来場人数が制限されるなど、徹底した対策がなされた。そんななかでも、コスプレファン＆競泳水着ファンが集まり、会場は熱気ムンムン！　このイベントに写写丸が潜入した。

「今回、3着の水着を着ましたが、この水着は少し変わったグレー×白の配色がお気に入りです。私は身長が169cmありますが、本来のサイズよりも小さめの水着を着ることで、さらにハイレグになるので、いつもXSやSサイズを選んでいます」

　そう語るのは、同イベント主催者のコスプレイヤー・真中つぐクン（ツイッターは@tugu_kanden）。コスプレ歴は7年だ。

「コスプレを始めたのは、好きなアニメのコスプレをしたかったからです。ファンの方と交流ができるところが、コスプレのいいところですね。長い方だと、6年くらいのお付き合いがあります。

　貴重な休日を使い、会いに来てくれて、『元気がもらえる』とおっしゃってくださいますが、私のほうが元気をもらえていますし、支えられています。また、そのような交流できる場を企画するのも大好き。

　競泳水着に特化したイベントは今回、初めて開催しましたが、競泳水着好きな出展サークルや、ご来場のお客様に、予想以上に喜びの声をいただきました。第2回のイベントや、別のジャンルに特化したイベントにも挑戦していきたいと思います！」

　コロナ禍の影響で、自粛ムードのまま終わった2020年の夏。イベントを彩った美女コスプレイヤーたちの水着姿を「思い出」としてお届けする！

つんクン。趣味はコスプレ、サバゲー、ゲーム

　コスプレ歴5年ほどの、つんクン（ツイッターは@tun_cos）は、今回の水着にこだわりが。

「いつもは別のメーカーの水着が多いんですけど、今日は違ったものを着てみました。もっと、お尻を推してほしいです！

　コスプレを始めたのは、メイド服が好きだったから。非日常を味わえるし、かわいいい女のコと仲よくなれます（笑）。それに、メイク研究もやっていて楽しいですしね」

　そんな彼女だが、“課題” もあって……。

「忘れ物が多くて、納得いかないことばかりです。あと、もう少しツイッターを有効活用できるようになりたい！　それから、『夏コミ』で熱中症になり、救護室にお世話になってしまったので、気をつけます……」