グラドル出身の安位カヲル、初のAV撮影に緊張「男優さんに集中できなかった」

　2018年にグラビアデビューを飾ると、黒髪のショートカットにHカップのド迫力ボディで人気を博した安位カヲル。2020年末に突如AV女優への転身を表明した彼女のデビュー作が、2月1日に発売された。

「正直、まだ信じられない気持ちもあります。作品の画面には女優さんと男優さんしか映っていませんが、現場はスタッフさんが何人もいたりして、とても緊張しました。『カメラを意識せずに男優さんに集中しよう』と自分に言い聞かせましたが、最後まで緊張が解けることはなかったです」

　次なる目標は、「性産業への偏見」をなくすことだという。

「これからは、もちろんAV女優として頑張りますが、雑誌やテレビ、そして自分の好きな音楽など、幅広く活躍していって、その活動を通して少しでも偏見をなくしていけたらと思っています」

やすいかをる
群馬県出身　T163・B92W62H89　2018年にグラビアデビューし、8本のイメージDVDをリリース。2019年には「週刊プレイボーイ」の「次世代グラドル恵体番付」で東の横綱に選出。芸能人専門AVメーカー「MUTEKI」から2月1日にAVデビューした。そのほか最新情報は、公式Twitter（@Kaoru2dive）にて

写真・福島裕二

※DVD『令和グラビアランキングNo.1安位カヲル MUTEKIデビュー』はMUTEKIより発売中

（週刊FLASH　2021年3月9日号）