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菊池えり「AVとストリップで、仕事ゼロでも暮らせるお金が」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2016.11.27 20:00 最終更新日:2016.11.27 20:00
1985年、『シスターL』という名作SMビデオでデビューした菊池えりさん。
「地元の名古屋で風俗のバイトをしているときに、東京でAVをしている友達からメーカーを紹介されたのがきっかけでした。20歳になったばかりで、AVもSMも知らない女のコにとって、いきなり浣腸させられるのって衝撃的でしたよ(笑)」
童顔に巨乳というキャラとも相まって、このデビュー作は大ヒット。その後彼女はストリップ界にも進出し、そこで知り合ったダンサーと結婚してグアムに移住する。
「結局彼とは別れちゃうんですけど、その後6年半くらい住んでいました」
このときは、仕事をまったくしなくても暮らせるほどのお金を、すでに稼いでいたそうだ。
そして現在は地元の名古屋で風俗店に勤務している。
「去年はデビュー30周年で5本だけ出演させていただきましたが、もうヘトヘト(笑)。今の作品は撮影時間が長いから、ずっとカラミを撮ってる感じでした」
今年もAV出演のオファーを受けているそうだが、「今はカメラを向けられると自信がなくて、『ゴメンなさい……』って感じ」と、今のところ出演依頼メールは無視しているそうだ。
P R O F I L E
きくちえり 1965年4月5日生まれ デビュー以降、140本以上の作品をリリース。日活ロマンポルノや新東宝映画にも出演している。現在は名古屋の人妻アルバイトヘルス「VIP錦店 としまPARTⅡ」に勤務している
(週刊FLASH 2016年10月25日号)