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【どぶろっく時事艶談】2017年「美ちんこグランプリ」開催希望
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.01.04 20:00 最終更新日:2017.01.04 20:00
――いや〜、PPAP、ピコ太郎、すごかったね。ね、ね!
森 ボクたちも常に「棒状のモノを○○○に刺す」ことを考えてるわけですが、リンゴにペンは思いつきませんでしたね〜。
江口『もしかしてだけど』の英語バージョン(2014年発売)を、 ユーチューブで、ジャスティン・ビーバーが見てくれてればな〜。
――オリエンタルラジオ、つーか、RADIO FISHの『PERFECT HUMAN』も、めちゃくちゃ売れたよね。ね、ね!
江口 だいぶ前、オリラジさんと仕事で一緒になったとき、「どぶろっかーず、どうですか?」「ボクらも、歌やろうと思ってるんですよね」なんて言ってたんです……。
森「バンドのお客さんとお笑いのお客さんは、どんなふうに違うんですか?」とかリサーチされて、あのときにはもう構想があったんでしょうね。頭脳派ですよ。
江口 「歌と笑い」の融合というスタイルは、ボクらと共通するもの。2組の大ヒットには刺激を受けたというか、焦ったというか……。
――大丈夫、負けてないって。歌、笑いに加えて、どぶろっくはエロに対する情熱が「神ってる」から。
森 うちの事務所(浅井企画)的には、稲村亜美の「神スイング」が流行語大賞ですけどね。
江口 売れるきっかけになったCM、オレがいちばんエッチだと思ってるリクルートスーツを着てるじゃないですか。堪りません。って、事務所の後輩だから完全にエロい目で見てますけど(笑)。
森 稲村は「野球とエロの融合」という誰も想像しなかったことをやってのけたわけで、エラい!
江口 2020年の東京五輪ではソフトボールが復活しますから、あの衣装をユニホームに採用してほしいですね。日本代表「リクルートジャパン」で人気爆発でしょ。
――「美おっぱいコンテスト2016」なんてやつもあったね。初代「日本一美しいおっぱい」グランプリに輝いたのは、東京在住のフリーター・中岡龍子さん(23)。
森 「女が選ぶ」ってやつでしょ。どんな世界もブームは女子が握ってますから。ま、ボクだったら美より巨乳ですけどね、ムフフ。
江口 男目線のミスコンは非難されるのに、女性が主導するとだいぶエロいことやっても許される。だったら「女が選ぶ――美ちんこグランプリ2017」とか開催してほしいな。女性審査員が「理想のちんこ」を決めるんだ。予選は極薄ブリーフでルックス審査。
森 予選を勝ち上がった「美形ちんこ」は、硬度や角度、持久力のポテンシャル審査って感じ?
江口 坂口杏里さん、加藤紗里さん、不倫騒動渦中の田中萌ア ナが審査員。審査委員長はベッキー……が、やってくれないかな〜。
プロフィル:江口直人(えぐちなおと)、森慎太郎(もりしんたろう)。保育園から大学まで一緒の2人が、2004年に結成。男の妄想を軽快なメロディにのせた『もしかしてだけど』で大ブレイク。最新シングルCD『言いたい事がある』(テイチクエンタテインメント)絶賛発売中
取材・文/イズミエゴタ(官能作家)、イラスト/東 克美