晶エリー「感動的なカラミ…」痴女責めが上手すぎる共演女優を回想

 

　2021年のAV界は、大型新人が次々とデビューし、中堅・ベテランも良作をめまぐるしく量産し続けている。今回、AVスペシャリストたちに2021年上半期で印象に残っているSEXY女優を語ってもらった。

 

 

「共演経験のある現役女優さんから選びました」

 

　そう語るのは、出演本数1000本を超える現役レジェンド女優・晶エリー。印象に残っている共演女優を聞いた。

 

「想真花さんとはレズビアン作品で共演。ドラマシーンでは緊張していましたが、プレイではリアルで情感溢れるいやらしいカラミができ、2人でひとつになったような感動がありました。里美さんはとにかく現場で優しい！　

 

　美谷朱里さんは身体的な表現力が抜群。波多野結衣さんは周囲への気配りが最高で、撮影スタッフとユーザーの両者に愛されるのがよくわかります。蓮実クレアさんはプロ意識が高い。彼女の痴女責めが上手すぎて責められるほうは大変でした」

 

 

　20代から老人役までを演じている伝説のAV男優・杉浦ボッ樹氏。

 

「一日で数人の女優さんと共演することもあります」という彼が2021年前半のベスト現役女優とベスト熟女女優を共演者から選んでくれた。

 

「星あめりさんはギャル、人妻、痴女、ドMなどあらゆる役を見事に演じ、エロさもオールマイティという女優さんです。

 

　宮沢ちはるさんは撮影の合間も気遣いや優しさに溢れているのも魅力。カラミでは、ずっと見つめてくださるのでたまりません。

 

　熟女枠では一ノ瀬綾乃さんが印象深いですね。あまりにエロくて9月発売の共演作では過去最高レベルの量の射精をしてしまいました」

 

 

　巨乳専門AV監督として巨乳専門のメーカー「シネマユニット・ガス」を運営するタカツキアキラ監督に今年前半のベスト巨乳女優を聞いた。

 

「1位の姫咲はなさんは抜群のスタイルとかわいい顔、演技力で巨乳女優界を一歩リードしていると思います。

 

　3位の夢見るぅさんは、テレビ番組出演前から、某キャバクラ店でお会いしておりました。SEXY女優になられ感無量。7位の希さんには本物の『ネトラレ』を撮らせてもらいました」

 

　同監督の最注目巨乳は今年9月にデビューする新人だ。

 

「10位のモンロー・ダイヤモンドさん。柔らかいおっぱいと巨尻が魅力の新人外国人です」

 

　下半期には、どんな女優がAVシーンに登場するのか、これからも目が離せない。

 

写真・福田ヨシツグ

 

（週刊FLASH 2021年8月17日・8月24日号）