夜バナ
中高時代は痴漢ラッシュ「奥手」なのに変態に対して免疫が
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.02.06 20:00 最終更新日:2017.02.06 20:00
クラシックバレエを習う良家の子女。なのに妙に「オトコ」を引き寄せる。最初の出来事は幼稚園のときだった。一人でマンションのエレベーターに乗ると、若い男が一緒に乗り込んできた。いきなりパンツを脱がされ、持ち去られる。
「驚いたけど、バレたくないから、家に入ると急いでパンツを穿きました」
中学、高校時代は痴漢ラッシュ。車両を変えて乗っても人波を泳いで近づいてくる。公園を横切れば、半裸の男が飛び出してくる。
「途中から驚くこともなくなって、チラ見して通り過ぎてました(笑)」
変態に対して免疫がついてしまったのだろう。
大人になって、自転車で走っているのに、抜かれざまに胸を揉まれたり。交際していた男性に至っては、自分たちのセックスを「盗撮」していた。
「あれ~? 妙な位置に鞄があるなあ、って。そんなことす
る人には見えなかったのに……」
最近は、男性を見るたびに変態のベクトルを探ってしまう。
天満屋典子さん(仮名)36歳
身長・161cm、体重・49kg
目黒区在住
職業・秘書
出身・大阪府
昨年の年収・約510万円
部屋の広さ・30㎡
家賃・13.5万円
居住歴・2年
部屋に上げた男性・6人
ベッドに上げた男性・3人
彼氏の有無・あり
写真&文・野澤亘伸