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ハリウッド女優も丸出しで闊歩「冬のワキ」こそ至高の嗜好品
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.02.20 20:00 最終更新日:2017.02.20 20:00
1月におこなわれたゴールデン・グローブ賞授賞式。そうそうたる女優たちのなかで、一躍話題を集めたのがローラ・カーク(26)だ。
「人気ドラマにも主演するハーバード大卒の才媛。ストラップレス・ドレスを着た彼女は、ワキ毛を生やしたままだったのです」(ファッション誌編集者)
映像は全世界に配信され、「見苦しい」「個性だ」と大論争に。
「それだけ世の男性がワキに関心を持っているということでしょう」(同前)
女性も、ワキに特別な思いを抱いている。化粧品会社リベルタの'15年のアンケートでは、ワキが「見られて恥ずかしい部位」の堂々第1位だ。
そんなもっとも恥ずかしい部位が、もっとも恥ずかしい状態になっている――それが冬。世の女性のワキは、いま野放図にフェロモンを撒き散らしている。まずは無防備なワキを晒した経験を、3人の女性に語ってもらった!
■「ワキ毛」に感激おじさん(優美、26、不動産会社勤務)
「一人で寄った立ち飲み屋さんで、隣にいたおじさん(50)と意気投合。私の家で飲むことになって。2人ともすでにベロベロで、チュウとかしちゃったんだけど、する気なんてなかったから、毛の処理もしてなかった。
電気消せばバレないと思って、終わった後、そのまま寝ちゃったんだよね。朝起きたら、置き手紙してあったんだけど、私って寝るとき両腕を上にあげて寝るのが癖で……。鏡を見たら、ボーボーなワキ毛が『こんにちは』(笑)。おじさんとは今でもたまに飲むんだけど、『最近の女のコは永久脱毛とかしてツルツルでおもしろくないけど、貴重なものが見られたよ』って言ってる(笑)」
■汗だくのワキに顔を(みすず、21、大学生)
「冬は厚着してるから、建物に入ったら暑いじゃん。この日は狙ってる人と食事だったんだけど、服の下は汗だく(笑)。それを伝えたら、『俺、匂いフェチなんだよねー』って、嗅いでくるから『やめてよー』って言いながら、距離が近くなってったんだよね。
そのせいか、自然にホテルへ。ソファでお酒飲んでたら、私の両腕を摑んで、頭の上にあげられて。『興奮する』って言いながら、ワキに顔近づけてきた。マジ恥ずかしかったけど、お風呂に入らないでエッチしちゃった。鼻がワキにあたるくすぐったさと、鼻息で興奮度も増すんだよね。指や舌とは違う感覚だから、おすすめしたいかも!」
■「俺が剃ってあげる」(夕紀、22、大学生)
「彼氏と急に会うことになって、ふとワキの処理をしないまま待ち合わせ場所に行ったのね。お酒飲んでからラブホってのがいつものパターン。こっそり処理しようと、『先にお風呂入るね』って言ったら、勘づいた彼氏が急にドア開けて、『俺が剃ってあげる』って。恥ずかしいじゃん。『無理ー!』って言ったんだけど、ワキの毛をジョリジョリ。『これから毛の処理は俺がするから』って言われて、いまは彼まかせに。慣れって怖くて、この前、剃られながら寝ちゃった(笑)。女子力、さらに低下中だよね」
(週刊FLASH 2017年2月7日号)