元公務員、元競泳選手、TikToker…面白い肩書きを持つ “転乳” セクシー女優たち…Mカップの持ち主も！

 

　この春デビューするセクシー女優のかで、Eカップ以上のセクシー女優を、本企画では “新乳生” と定義。大手下着メーカーによると、トップバストとアンダーバストのサイズ差によってカップは決まるとされ、Eカップ以上の場合、サイズ差は19cm以上となる。

 

　意外な肩書を持った逸材を「転乳生」とし、話を聞いた。

 

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　まずは元・競泳選手の新海咲だ。

 

　競泳ジュニア世界大会で優勝、高校時代は400mメドレーリレーで新記録を樹立したという新海咲。将来を嘱望され、大学に進学したが「いろいろなことがあって」退学。ブライダル会社に一度就職したのだが、働くうちにセクシー女優という職業に惹かれ始めた。

 

「プランナーという裏方を経験して『自分も華やかな場所に立ちたい』と思うようになり、『挫折を経験した私が伝えられることはなんだろう』と考えたときYouTubeやAVを思い浮かべたんです」

 

　デビュー作の撮影では、戸惑いはなかったのだろうか。

 

「好奇心旺盛な性格なので、知らないことばかりの世界に入って、『もっと知りたい』という気持ちでいっぱいでした（笑）。撮影で初めて “おもちゃ” の存在を知ってしまいました。それがあまりにも気持ちよくて、いまではプライベートでも使っています」

 

　デビューから1カ月たった彼女に、今後の目標を聞いた。

 

「元競泳選手という肩書で注目されましたが、これからはそれが通用しないと思います。だから、いまこそ作品を見ていただき新海咲を好きになってもらいたいです。そして私自身の個性をなくさないように、ありのままでいたいと思います。ファンの方に『これが新海咲だよね』と言われるようになりたいです」

 

　そして “元・ガチ芸能人” 瀬乃みなみ。

 

「10代のころから多くのテレビ番組に出演させていただきました。下着メーカーさんや大手ショッピングセンターさんのイメージモデルを務めたこともあります」という瀬乃みなみ。

 

　芸能界引退後は裏方の仕事をしていたが「やっぱりもう一度、表舞台に立ちたい」とAV出演を決意した。169cmの高身長に超スレンダーなスタイルでブレークは間違なし！

 

　本誌で今年2月にグラビアデビューすると、翌月ヌードを初披露、さらにAVデビュー宣言もしてしまった恋渕ももなは “元・地方公務員”。

 

「地方の役所の税務課で働いていました。税金や保険料の担当で、確定申告の確認作業もやっていました」と話す。「体型がコンプレックスでした」と語る彼女だが、Mカップの持ち主だ。

 

　TikTokが2017年に日本でサービスを開始してからおよそ5年…390万人という異次元のフォロワー数を誇るうんぱい、変顔や変身動画が人気の加藤ロゼなど、2022年は知名度のある発信者も続々とAVデビューしている。大手AVメーカーの制作関係者らは、肩書のおもしろい “転乳生” が増えた理由をこう語る。

 

「昔から『元●●』という肩書でデビューする新人はいましたが、以前『キャンペーンガール』の肩書でデビューした女優にインタビューしたら『じつは、駅前でポケットティッシュを配っただけです』なんていうことも。だんだんファンの目が厳しくなりました。最近は “本物” じゃないと、すぐSNSなどで炎上することになりますからね」とAVライター。

 

　この「元●●」の女優、制作サイドにとっても「ありがたい」のだという。

 

「肩書に合わせてシナリオや台本が作れるので、言葉は悪いですけど楽なんです。しかも女優は経験してきたことを演技するから完璧（笑）。バドミントンで有名選手だった新人女優のラケットの振り方はサスガでしたね」（大手AVメーカー制作）。

 

しんかいさき
T175・B86W60H87　2月23日に『競泳日本代表選手 新海咲 AV DEBUT』（SOD star）でデビュー。3月24日に『もしも世界的アスリートが青春時代性に奔放な女の子だったら…』（SOD star）がリリースされた

 

( 週刊FLASH 2022年4月19日号 )