8000人と経験したAV男優が「奇跡の女性器3人」を名指し

森林原人氏

　偏差値78の超進学校を卒業しながら、なぜかAVの道へ。17年間の男優生活で8000人以上の女性とセックスをしてきた森林原人氏（37）に、名器の条件を聞いた。

「まず第一に、どんなチンコでも受け入れられること。それには、会陰までビラビラがあることが重要です。この条件をクリアできる女優さんは、約半数でしょうか」

　皮膚に“あまり”がないと、女性器が裂けやすくなるからだという。

「第二の条件は、Gスポットだけでなく、“奥イキ”や、“中イキ”ができること。中でイクのは、ポルチオで感じてる証拠だからです」

　ポルチオとは、膣の奥の子宮口のあたりのこと。女性にとって、より深い快感が得られる性感帯だ。

「“中イキ”すると、膣内がぎゅっと収縮するため、ペニスにとっても快感は大きいんです。“中”や“奥”でイケる女優さんは2割くらいしかいません。

　じつは、自然分娩をすると女性器は柔らかくなり、名器になりやすいんですが、以下に紹介する3人は自然分娩の経験もなく、『天然の名器』といえるでしょう」

■小島みなみクン
「よくアソコが締まるっていいますけど、それの多くは入口が締まっているんですが、これは誰でも括約筋という肛門の筋肉を鍛えれば可能。彼女は奥で締める。まるで、スポンジに包まれているような感触がありつつ、バネで締めつけられているようなんです」（森林氏、以下同）

■AIKAクン

「ギャルならではのノリのいいレスポンスが持ち味です。ふだんの言動もおもしろく、自分が“気持ちいい”ってなったら、それに女性器がダイレクトに連動しているよう。こう攻めたらこう感じてくれるんだという喜びがあります。コール＆レスポンスが非常にうまい。何度お手合わせしても新鮮ですね」

■JULIAクン
「彼女の女性器は、とにかくきれい。かたちや色、すべてが奇跡的な造形美なんです。天然記念物として博物館に飾ってほしいほどの美しさで、見た目は薄紅色、中は桜色。感動しますよ。うわあ、こんなキレイなのに入れてるよ、包まれてるよって。男優冥利につきますね」

もりばやしげんじん　1979年生まれ　神奈川県出身　中学受験で麻布、栄光、筑駒、ラサールすべてに合格し、筑駒に入学するも勉学に挫折。20歳で汁男優からキャリアをスタートさせ、出演本数1万本を超えるトップ男優に
（週刊FLASH 2017年4月11日号）