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セクシー女優を引退した市川まさみ 振り返る当時の思い出「撮影は自前の眼鏡で…」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.17 20:00 最終更新日:2022.08.15 17:25
「トレードマークの眼鏡には思い入れがありますね。撮影では顔射のときは、普通の女優さんであれば、絶対に目を閉じるんです。でも、私の場合は眼鏡をかけていたので、口だけでなく、目も開いて顔射を受けていました(笑)。
眼鏡は自前だったので、撮影後にいつも自分で洗ったり、メンテナンスしていたのも、今はいい思い出です」
こう語るのは今年の5月にセクシー女優を引退した市川まさみ。SOD(ソフト・オン・デマンド)社員でありながら、セクシー女優としてデビューした市川。引退は、自身の健康が理由だった。
「高校時代に痛めた腰椎椎間板ヘルニアの病状が回復せず、残念ですが、引退することを決めたんです」
これからは恵比寿マスカッツのメンバーとしての活動以外の仕事にも挑戦する。
「小学生のころからの夢だったアパレルの仕事をやってみたいと思っています。自分のブランドを作りたいんです。それと、SODで広報の業務も続けるつもりです。たんにAVを宣伝するだけでなく、これまでの自身の経験を生かして、後輩たちをサポートしていきたいです」
いちかわまさみ
1991年7月10日生まれ 東京都出身 T162・B79(C)W58H87 2014年にSOD(ソフト・オン・デマンド)に入社。新入社員を彷彿とさせるスーツと眼鏡姿で2015年、同社所属のままセクシー女優デビュー。恵比寿マスカッツでは5代目リーダーを務めた。今年5月にセクシー女優を引退した
写真・福田ヨシツグ