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サザンのPVにも出演したレジェンド女優・松本まりな 復帰後に本番解禁…「AV女優は天職です!」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.03 20:00 最終更新日:2022.09.03 20:00
1988年にデビューし、サザンオールスターズの『女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ)』(1989年)のPVでヒロインを演じて話題となった。しかし、その翌年に松本まりなさんは、結婚を機に引退してしまう。
その後は、育児に専念するもAVの世界が忘れられず、2011年に復帰を果たした。
「デビュー当時は“疑似”だったんですが、復帰作『嫁の母』で初めて本番を解禁しました。こんなに気持ちいいんだって、ちょっと感動すら覚えましたね(笑)。1980~1990年代は清純派路線だったけど、アイドルからやっと私、大人になれたなって」
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復帰したのは、活動休止期間中に出会った男性の影響もあった。
「同じマンションに住む男性と公園で出会って、お互いシングル同士だったので10年ぐらい交際していました。とにかくその彼が変態で(笑)、海外の裏ビデオを観ながら、SMやアナルだとか、いろいろなことを教えてくれたんです」
子供を産んだことも、感度に影響があったという。
「出産後のほうが、子宮が感じるようになるのかもしれないです。出産後、閉経した後ってそれぞれ変化があるじゃないですか。
女性は年齢を重ねるにつれて気持ちよさが増すんですって。復帰作を撮ってみて、こんなに気持ちよくて、お金までもらえるなんて最高って(笑)。AV女優は天職だと思います。天性でもあるかもしれませんね」
まつもとまりな
1988年に『THE セーラー服4』(宇宙企画)でデビュー。VIPやアリスJAPAN、KUKIなどのメーカーから作品を発表。ショートカットに爽やかな笑顔で、たちまちトップ女優になる。1990年、『さすらいの恋人』(フェニックス)で引退。2011年に電撃復帰し、ファンを喜ばせた