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今春の珍事「AV志願者数1.5倍」面接現場を覗いてみた
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.01 20:00 最終更新日:2017.06.01 20:00
「さっき、面接に来たコは大学3年生。二階堂ふみ似のコでした。一日平均で10人くらいの女のコを面接しますが、今日は6人が大学生でしたよ」
某メーカーの面接担当・河西氏(仮名)によると、この春、AV面接に来た女子大生が昨年の1.5倍に増えたという。
「春休みということで、アルバイト感覚で応募してくれますね。『○○さんみたいになりたい』と、人気女優の名を言うコも多くなりました」
現在の女子大生といえば、多くが1995~1998年生まれ。深夜のバラエティ番組をきっかけに、AV女優がCDデビューしたりしていたころ、中学生だった世代だ。
「ハードルが下がっているのはたしかですね。年齢確認で学生証を見せてもらうと、続けて同じ大学だったなんてこともあります。有名大学のコのほうがエロい。僕は面接でしか女のコに会わないですが、現場の監督に『この前、撮ったコ、エロくてよかったよ』なんて言われることも多いですよ」
では、実際の面接現場を見てみよう。
「失礼します。よろしくお願いします」
都内某所の面接会場に現われたのは、笑顔が印象的なうさぎ美優クン(22)。
「大学の友達が高級ブランドのバッグを持っていて、『じつは、AV出てるんだよね』と聞いて興味を持って。最初はびっくりしたけど、自分で買ったのは偉いなって。みんな親や彼氏、“パパ”に買ってもらってるから」
友人の紹介で現在の事務所に。事務所に入るのにも面接はあるが、今回同行したのはメーカーの面接。各メーカーごとにおこなわれ、美優クンは今回で3回めだという。
最初に面接官は、学生証の提示を求めた。年齢詐称がないか、生まれた年の干支の確認も必須だ。その後、記入してもらったプロフィル用紙をもとに、面接が始まった。
「大学進学のために愛知県から東京に出てきました。今は7畳ワンルームのマンションに住んでいて、メイドカフェでバイトしています。ゲームのキャラのコスプレをするのが趣味なんですけど、衣装が高くて」
面接官の質問は経験人数から始まり、性感帯など徐々にエロ系の質問に。
「初体験は15歳のとき。彼氏ではなくて、友達とノリでヤっちゃって。その友達とは、しばらくセフレの関係でした。その後、彼氏ができて、Hするときに処女のふりをしたことがあります(笑)」
面接で女のコが緊張している姿を想像していたが、意外とフランクな感じで進んでいく。
「じつは墓地でHしたことがあるんですけど、友達に言ったら引かれちゃって。学生でお金もないし、家以外では外でしかヤったことがないんです。Hが大好きで、オナニーもお風呂に入る前に毎日しています。撮影でいろんなことにチャレンジしたいです!」
最後に写真撮影があり、パンティ1枚の姿になった。すでにほかのメーカーで数本の撮影を終えているという美優クン。5月末のデビュー作では、得意のコスプレにチャレンジしたという。
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(週刊FLASH 2017年5月23日号)