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誘惑される「バーチャルリアリティ」どこまで親密になれる?
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.08 20:00 最終更新日:2017.06.08 20:00
3D映像により、現実と同じような感覚を疑似体験できる「バーチャルリアリティ」(VR)。最近はアダルト業界にもVRが波及し、より生々しい疑似SEXを可能にしているという。
風俗パトロールを専門にする、おっぱい星人の写写丸。最新アダルトVRのイベントが、都内某所でおこなわれると聞き、潜入捜査してきた。
真っ先に急行したのは、あゆみんの愛称で知られる人気のAV女優、きみと歩実クン(23)と一緒に、リアルタイムでちょっぴりHなVRを楽しむことができる特別企画。
早速、VRゴーグルとヘッドホンを装着すると、モコモコ素材の白いパーカーを羽織り、ビキニ姿のあゆみんが目の前に登場。
「おはよう。今日はとっても日差しが強いね。あゆみ、汗かいちゃった!」
と、大胆な四つん這いのポーズを取る彼女は、Dカップ美乳を突き出して、大きな瞳で誘惑してくる。
アダルトVR開始からわずか30秒。すでに仮想と現実の見境がなくなった写写丸は、小さめのビキニから弾けんばかりの胸の谷間に顔を近づける。
「もう写写丸、強引なんだから。もっとや・さ・し・く・モミモミして」
あゆみんのぷるぷる、たわわな双丘をキャッチしようと手を動かすが、むなしく空を切る。
まわりでギャラリーが見ていることも忘れて、必死に手を上下左右にまさぐる。妄想の世界にどっぷり浸って、もう我慢できない。触りたい……。
「あゆみん、キスしてもいい?」
「いいわよ」
愛くるしい笑顔を浮かべながら、あゆみんの顔がどんどん接近してくる。
「舌も入れていいんだからね」
キスは2年ぶり。思いっきり舌を伸ばす。
出会って2分。お互いひと目惚れに違いない。妄想は膨らむ。あゆみんと2人きりになったような感覚に、写写丸の下半身は轟チン寸前……。
ここまできたら、あゆみんの秘部も覗いてみたい。頭を下げて彼女の下半身に迫ろうとするが、ここでタイムアウト(涙)。
リアルすぎる仮想の世界を体験した感想は、「彼女がいなくたってHはできる!」。
(週刊FLASH 2017年5月23日号)