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泥沼不倫から逃げたくて別の男と浮気するも「こりゃダメだ」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.12 20:00 最終更新日:2017.06.12 20:00
2015年末、彼氏がじつは既婚者であることを知った。
「別れ話をしたのに、そのあと情念が絡むようなセックスをしてしまって。あぁ、もう泥沼から抜けられない……」
半年が過ぎたころ、隣で眠っている彼の指を、そっと携帯の指紋認証に置いてみた。画面がスッと開く。子供の写メを見て、時間が止まった。
2016年の夏、飲みに誘われた男性と浮気をした。
「新しい恋をすれば、不倫をやめられるかな」
しかし、「ホテルは高いから君の家で」と言われ少し引く。服を脱いでいたら、今度は「輪ゴムある?」と。
「何するの?」
男が隠そうとするのでしつこく見たら、「ペニスの先が“萎んだアサガオ”みたいでした」。余った皮を引っ張って、根元を輪ゴムでとめるとそれなりの姿に。
初めての芸当に思わず「おーっ!(笑)」。男は腰を振りながら、何度も皮が上がってこないか気にしていた。そのくせ「俺っていいだろ?」とか言ってくるので、すっかり冷めてしまった。
結局、泥沼の不倫は今も続いている。
園田莉英さん(仮名)36歳
身長・155cm、体重・58kg
千葉県松戸市在住
職業・貿易会社勤務
出身・青森県
昨年の年収・約330万円
部屋の広さ・21㎡
家賃・6万円
居住歴・8カ月
部屋に上げた男性・2人
ベッドに上げた男性・2人
彼氏の有無・有り
写真&文・野澤亘伸