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旅先で…友達と…男たちが語る実録「一夜妻SEX」物語

夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2015.03.13 13:00 最終更新日:2016.10.12 13:24

20代〜30代独身女性の3割超が「ワンナイトラブ」の経験があるという。そこで「FLASH」世代の男たちが生体験した「一夜妻」物語をお届けしよう。

 

まずは旅先に出会いがあった会社員のAさん(50)。

 

「2泊3日の東北出張が早めに終わったので骨休めに温泉地へ。私は秘湯巡りが趣味で、駅に着いてバスを待っていると『次は何分ですか?』とスレンダーな28歳のOLが話しかけてきた。温泉巡りの一人旅が好きだという彼女と、待ち時間の長いバス停で全国の温泉地をゆるく話していました」

 

2日めの宿を決めていなかったAさんは、成り行きで彼女と同じ宿へ……。

 

「もちろん部屋は別々でしたが、食堂では浴衣姿で一緒に食事しました。お互い風呂あがりでビールが進むのなんの。平日でお客さんは数えるほどしかいない。『すみません、お時間で……』と女将に言われて食堂を出た後、『じゃあ、部屋で飲み直そう』と僕の部屋へ。『熊本の○○温泉が最高』とか語りながら、ふと『温泉好きだから肌キレイだね』と褒めたら、真っ赤な顔の彼女が『見てみたい?』と布団へ……。SEXが終わったら彼女が『疲れてる?』とマッサージしてくれて、そのままウトウト……。目覚めたら朝9時。向こうは先にチェックアウトしていたので連絡先も交換できず。今も夢だったんじゃないかと……」

 

飲食店勤務のバツイチBさん(46)は昨年末、馴染みのバーで34歳女性と……。

 

「土曜の深夜営業を終えて行くバーで、たまに会う愛想のいいコがいたんです。ある夜、マスターの紹介で一緒に飲んで。彼女は話し上手で聞き上手。僕は離婚の経緯を、彼女は30歳で別れた元カレが忘れられない心の傷を語り合いました」

 

話は尽きず2人の馴染みのバーへ。

 

「『大事にするからつき合って』と言ったら、『今は誰とも付き合いたくない。男には懲りた』と。これはダメかと思ったら『SEXだけならいいよ』と。正直、驚きましたが、そのまま僕の家に連れ込んでヤリまくりました。最後に彼女に再度『つき合わない?』と聞いてみたけど、『考えてない』と。店でまた会えると連絡先は聞かなかったけど、年が明けてから会えていません」

 

会社員のCさん(48)は20歳以上年の離れた新人と「一夜妻」の関係に!

 

「新人は絶対参加の冬のマラソン大会があるんです。1泊する大がかりなイベント。彼女は新卒のなかでもちょっと派手でグラマーなコ(22)でした。新年会を兼ねた飲み会では彼女はランナーズハイで、酒も強いのかピッチも早い。2次会は男女数人で近くのカラオケ店へ。酒が進んだ彼女からは『最近ご無沙汰』とか『年上好き』の発言も飛び出して。ストレートに『このまま抜け出さない?』と誘いました。彼女の部屋で飲み直し、そのままSEX。部署は違いますが同じフロアだったので、僕は顔を合わせるたびに気まずいですが、向こうは平気な顔。現代っ子なんですかね(笑)」

 

一夜、枕を交わしたら、2度と人生で交わらないこともある。「一夜妻」の魔力は、男を惑わせる。

 

(週刊FLASH 2015年3月24日号)

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