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インフルエンザ予防に!?女医が太鼓判推す“冬場のSEX”
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2015.02.04 16:00 最終更新日:2016.10.12 13:25
厳しい寒さゆえの『人恋しさ』で身も心も燃え上がることがある。真冬の灼熱SEXは体にもいいそうだ。その実録を紹介しよう。
会社員・Aさん(47)は新人時代を振り返り、懐かしそうに言う。
「新社会人で、まだ安いアパート住まいのころ、つき合ってた1コ上の彼女をやっとこさ自宅に連れ込んだんです。いざ初Hしようとしたら石油ストーブの灯油が切れてて服も脱げない。底冷えする部屋の中、『寒いから帰る』と話す彼女を引き止めて、やろうとしたんだけど、なかなか勃たない(苦笑)。慌てふためく僕を見て、彼女はクスッて笑って『もう!温めてあげようか?』と抱きついてきたんです。おかげでリラックスできて寒さを忘れてHしました」
自営業Bさんの灼熱体験は10年前、当時の恋人と車で3〜4時間かけて初詣に行ったときのこと。大行列でお参りが終わったころには体が芯から冷え切っていたそう。休憩でいいからホテルへ行こうと探し回ったものの見つからない。
「とにかく体を温めたくて、公園の人通りのない所に車停めて『しようよ』と誘ったんです。着物を着ていた彼女が『自分で着られないから脱げない』と言うんで、帯を崩さないよう彼女を立たせたまま、襟から手を入れて胸を揉んだり、裾から手を入れて下半身だけ愛撫。彼女がその気になったのを確かめてから窓に手をつかせてバックで。まくり上げたピンクの着物から突き出た真っ白なお尻が忘れられないね」
3年前に15歳年下女性と再婚した会社員のCさん(43)は言う。
「年末年始に妻の実家である秋田に帰省したときの話です。ご両親は車で親戚の挨拶回りにでかけたので2人きりに。庭に積もった雪を見て、童心に帰って『かまくら作ってみようか』と。出来上がったら、なんだか気分が高ぶってしまい、かまくらの中でSEXを……。興奮してイク直前、かまくらの中ってことを忘れてしまって手をついたら、冷たくてびっくりしました。実家の庭で何やってるんだか(笑)」
美人女医の脇坂英理子さんは「冬場のSEX」の効用についてこう語る。
「性行為により免疫力が高まると言われていますので、風邪やインフルエンザが流行するこの季節に気持ちいい行為でそれらを予防できます。また冬場は代謝も低下してしまうから、いい意味で運動としての性行為で汗を流すことにより新陳代謝を高めデトックス効果も得られます。また性行為により男性の前立腺ガンや、偏頭痛、心臓疾患全般のリスクを低下させ、脳神経を活性化させるなどの効果があります」
諸兄も今冬、「灼熱SEX」に挑んでみては?
(週刊FLASH 2015年2月17日号)