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「今の彼氏はホスト…」女子国家公務員のSEXの実態
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2015.01.23 13:00 最終更新日:2016.10.12 13:29
19日、国家公務員が主人公のドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ系)がスタート。主演の杏は東大大学院卒で内閣府の研究所勤務。恋愛力ゼロ女性が結婚を目指す物語だ。そこで、本誌は実際の20代&30代国家公務員女子に恋愛&性意識を緊急調査した!
「私の“彼氏”はホストですが、今は結婚の話も出ています。まだつき合ってもないけど、結婚しちゃうかも……。彼は私に唯一『仕事辞めろ』って言ってくれた人だったんですよ。『そんなにツラいんだったら辞めちゃえ。頑張らなくていいよ』って言われたとき、嬉しくて号泣しちゃったんです」
こう話すのは東大大学院を経て、現在は文部科学省の綾子さん(30)。学生時代から自分はチヤホヤされる存在だったと言う彼女は、いまだ処女。ホストの営業トークをのろけて語る彼女は彼氏の言葉を信じ切っている。
「でも、やっぱり彼はホストだし、信じ切れなかった。そしたら『信じられないかもしれないけど、本当に好きだから待っててほしい』って。週に1回、店終わりに会っているし、毎日メールもくれる。つき合っているも同然なんですよ」
取材した女性の多くは、出会いに飢えていることを口にしていた。税務署勤務の良美さん(26)もその一人。現在、大学時代から交際する同級生の彼と同棲中だが、もう5年のつき合いになるので倦怠期気味だそう。
「周りにはマルサ的な仕事をしている男性も多いですが、とにかく忙しそうで、署内にもあまりいないことが多いです。なので必然的に普段顔を合わせるのはオジサンばっかりでつまんない。彼とのSEXはマンネリですが、お互い性欲はあるので1日おきとかにしています。手順も何もわかりきってるから刺激という点では物足りないかな」
国土交通省勤務の祥子さん(26)は婚活中。狙い目である同僚官僚は忙しすぎて、チャンスがないと嘆く。
「キャリアの人たちって、朝から深夜まで働き通しで、気になった人がいてもアタックしようがない。忘年会や新年会などもありますけど、盛り上がるのは閑職のオジサンばかり。だから最近は合コンでストレス発散してます。国家公務員ってことは内緒にして、ここ1カ月で3、4人とヤッたかな。今年はいい人見つけて落ち着きたいです」
本誌の取材に答えた20代&30代の女性国家公務員54人のうち「結婚している」と答えたのは約4割。一方で処女率は13%だったーー。
(週刊FLASH 2015年2月3日号)