夜バナ
「セカンドバージン女」4人がぶっちゃけ対談(2)
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.05 20:00 最終更新日:2017.10.05 20:00
男性との性交渉から数年間、離れている女性を、日本では「セカンドバージン」と呼ぶ。今回、本誌はそこに「経験人数1人」という条件を加え、彼女たちの驚くべき本音を聞いた!
美奈(以下 美)「里香さんは、Hにどのくらい時間かけるの?」
里香(以下 里)「1回3、4時間くらいだったかな」
遥(以下 遥)「長くない? 私は前戯から相手がイクまで、30~40分くらいだよ!」
絵梨子(以下 絵)「私なんて、ヘタしたら10分かからないことも(笑)」
里「彼がイクまでこっちも必死。『子作りって大変だなー』って昔から思ってた(笑)」
絵「もしかして遅漏ですか? 噂には聞いたことあるけど……」
里「そうなの? 私は、その彼しか知らないんだけど、毎回イクまで何時間もかかってた。ほぼ、毎日ヤってたし」
美「毎日!? 仕事で疲れてるのに、そんな何時間もかけるHなんて無理!」
里「働くようになってからは、仕事が終わって、帰って、ご飯を食べて、夜の9時ごろから3、4時間かけてH。体力を消耗させて寝る、みたいな生活が何年も続いたなー。若いときは昼間からHして、続けてもう1回ってときもあったよ。1日中、Hして終わるとか」
遥「体力ありあまってるなー。前戯もあったんでしょ?」
里「前戯はキスから始まって、おっぱいやアソコを舐めてもらったり。だいたい10分くらいかな?」
絵「ほとんどの時間、入れてるんだ(笑)。でもクンニしてくれるなんて、うらやましい! じつは私、クンニ処女なんです。私のSEXは、寝ている彼に乗っかって入れるというのがいつものパターン。騎乗位でヤったらダイエットにもいいっていわれたし、処女喪失のときも騎乗位でした」
美「すごい! 初めてが騎乗位って、怖くなかった?」
絵「どうやってやるかわからないから、それが当たり前だと思っていて。実家から母親が遊びに来たとき、家にあったバイブを見られたのは気まずかったですけど(笑)」
遥「家にバイブがあったの?」
絵「バイブにピンクローター、ローションくらいかな?」
美「ローションなんて、家でどうやって使うの?」
絵「テーブルをどかして、大きいビニールシートを床に敷いて使っていました。ヌルヌルが気持ちいいって、元カレがハマっていたんです。使っているとだんだん学習してきて、ビーチサンダルを用意しておけば部屋を汚さない、ということに気づいたり(笑)。終わったら、ベランダにビニールシートを干すのが日課でした」
里「基本的に、うちらって真面目なのかもね。最初の男に教えてもらったことを忠実にやって、引かれたり。最初の相手が悪かったのかなー」
遥「その人とのHしか知らないから、そういうことになるのかもね」
美「でも、もうパイパンはやめられない。彼氏ができても剃り続けると思うし、そろそろ全身脱毛に行こうかな?」
絵「おすすめですよ! 私のまわりはほとんどパイパンだから気にならないけど、やっぱり楽です。一人がパイパンにしたら、みんなパイパンになってました」
美「連れションみたいな感覚?(笑)」
里「4人中2人がパイパンってすごいよね。どうせなら私もパイパンにしちゃおうかな?」
遥「そうだね。みんながパイパンなら怖くない! 後は、彼氏を作るだけかー!」
絵「いいですね! 彼氏欲しい!」
遥「できれば、お尻の穴を舐めても引かない人がいいな(笑)」
美奈クン
26歳。小児科の医院に勤める看護師。出会いがないのが悩み
絵梨子クン
22歳。大学生。AVを教科書にして、男への攻め方を勉強する毎日
里香クン
33歳。飲食店勤務。中学校からつき合ってきた彼氏と3カ月前に別れた
遥クン
30歳。美容師。専門学校時代から8年つき合った彼氏と破局。フリー歴4年
※登場する女性はすべて仮名です
(週刊FLASH 2017年9月26日号)