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つんく♂プロデュース「桜もこ」が語るアイドル時代のムラムラ
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.20 20:00 最終更新日:2017.11.20 20:00
「アイドルグループに所属した4年9カ月は、電マが恋人でした」
おっとりとした口調が特徴の桜もこは、つんく♂プロデュースのアキバアイドルグループに所属していた。彼女は、ムラムラした日々を振り返る。
「恋愛禁止を掲げたグループではなかったのですが、ラジオに出演した際に、メンバーの一人が『禁止なんです』と話していまして。
それで自制するようにしました。ほかのコたちもムラムラしていたと思います。楽屋では、メンバー同士でおっぱいを揉み合ったり、『昨日、夢で芸能人の○○くんとHした』なんて話をしたりするコもいるくらいでしたから。
ご飯に行ったときに『この体位っていいよね』と言われたときには、直球すぎて答えに困りました。メンバーの中で私は清楚なキャラでとおっていたので、あからさまな反応をするわけにはいかなかったんです。
みんなの欲求不満がよくわかったのは、メンバー全員で食事をしたときのこと。ウインナーが出されると、みんな何も言わずにニヤニヤし始めるんです。誰かが食べるのを待っていて、かじる口元をじっと見ていました」
律儀に “恋愛禁止” を守っていた桜もこは、その反動でひとりエッチにのめり込むようになった。
「オモチャは池袋のエムズで直接買います。店員さんにも覚えられるくらいに通っていたので、もう恥ずかしくないです。下着類も買います。電マは5台くらい買い替えていますね。使いすぎて壊しちゃうんです」
2017年11月のMUTEKIデビュー作では、約5年間のムラムラを大放出した。
「初めは緊張したんですけど、始まったら楽しくて……。ジェットコースターに乗っているときの頭がふわっと浮くような快感を久しぶりに味わえたんです。その日はベッドに入っても体が疼いてしまって……」
では、人気アイドル・桜もこが、人生でいちばん感じたSEXとはどんな体験だったのだろうか。
「まだ芸能界に入る前のことですが、大学1年生のころに、社会人の年上男性とおつき合いしていました。銀行員をしている人で、ふだんは優しいけれど、ちょっと変態チックなところがある人でした。
デートの日に、『ノーパンになってほしい』と言われて、ミニスカートにノーパンで渋谷の街を歩かされたんです。お股はスースーするし、たくさん人がいるし、誰かにバレちゃわないかとソワソワしました。
その彼とのSEXがいまでも忘れられない経験。ご飯を食べてから彼のお家でゆったりしていると、窓辺にきれいな夕暮れの空が見えました。星を眺めようとベランダに出たところ、いきなり後ろから下着を脱がされたんです。向かいのマンションを見ると、そこの住人と目が合ってしまって……。『ほら、見られているよ』と彼に言われながら強引にされ、最高に刺激的でした」
さくらもこ
T153 つんく♂プロデュースで注目を集めたアイドルグループの1期生。清楚なルックスでトップクラスの人気を誇った。2016年8月に同グループを卒業し、約1年ぶりに活動再開。DVD&Blu-ray『FUCK STAGE』(MUTEKI)発売中。そのほか最新情報は公式Twitter(@moko_sakura3)にて
写真◉冨貴塚宏樹
(週刊FLASH 2017年11月7日号)