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63歳でTENGAにハマった「古舘伊知郎」過去にもエロ話を赤裸々

夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.26 20:00 最終更新日:2017.12.26 20:00

63歳でTENGAにハマった「古舘伊知郎」過去にもエロ話を赤裸々

 

 12月15日放送のラジオ『古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)で、古舘伊知郎が63歳で性具の「TENGA」を愛用し始めたことを明かした。

 

「カンニング竹山君のライブを見に行きまして、おみやげにTENGAをもらった。めちゃイイんですよ! 家族にはこの放送聞いてもらいたくない。TENGAに63歳になってハマりかけてる……ってバカ野郎! 部屋のドアをロックして、真っ白なTENGAを下腹部あたりに装着している私。傾斜角45度でございます……って恥ずかしいじゃないか!」

 

 自らノリツッコミを入れながらも、現代の発明とも言えるオナホールに耽溺している自分をサービス精神満載で暴露した。

 

 プロレス、F1などのスポーツ実況で名を馳せ、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターを12年務めた古舘。そのボキャブラリーセンスは下ネタにも華麗に生かされてきた。

 

 1999年放送の『第4学区』(フジテレビ系)では、性体験を告白している。18歳のとき、昼間に埼玉・大宮のトルコ風呂(現在のソープランド)に友達と向かうが、現れたのは「琴別府みたいなすっごいオバちゃん」で、その女性は「ちょっとこいつ、ひとつお願いします」と友達に押しつけた。

 

 だが、「次に現れたのも琴別府ほど太ってはいなかったけど、すげえオバちゃん」だった。仕方なく受け入れたが、いきなりシックスナインの体勢を取られて、古舘は「ごめんなさいダメです」と拒否。だが、女性から「いいのよ、舐めてって」と言われ、古舘は「ダメです」と押し問答をしたという。

 

 その後、テレビ朝日入社後の22歳で童貞喪失。相手は大学時代にサークルで知り合った1歳上の女性。学生時代は歯牙にもかけてもらえなかったが、大手企業に入社したところ、女性から電話がかかってきた。

 

 王子駅で待ち合わせると、女性は赤ちゃんを抱っこしており、バツイチになっていたことが判明。それでも、彼女を自動車の助手席に乗せて、横浜方面に向かうが、途中で「もうラブホテル行っちゃう?」と聞くと、彼女は「いいよ」とOK。

 

 見事ホテルに向かった古舘は「2回やらせてもらいました」と暴露。だが、2回戦の合間に赤ちゃんがワンワン泣き、いったん中断して、ミルクを飲ませて再開。

 

 すると、行為中に、満腹になった赤ちゃんと目が合い、「申し訳ない」と思いながらも、「おまえの心象風景にしっかりと残すぞ」と意気込んで、行為を終えたことを明かした。

 

 さらに同番組では、中学3年生のときに姉にオナニーを見られ、テレ朝を辞める直前の28歳で、今度は母に見られるという珍体験まで赤裸々に語った。

 

 最近でもエロトークは止まらない。4月22日放送の『おしゃべりオジさんと怒れる女』(テレビ東京系)では、若き日の性体験を回顧し、こう反省した。

 

「20代は、若いからSEXしたい一心の時期はありました。自分の性欲を満たさんとして、無我夢中になっている自分を許しちゃって、相手がどうやったら喜んでくれるのかって相手側に立っていなかったような気がする」

 

 5月6日放送の同番組では、20代の頃はセックス中に「僕はブワーッと実況描写するか、なんにもしゃべらないか、どっちか」と実況を行っていた過去を告白。千原ジュニアから頼まれて、古舘は「今、性欲が身体の芯の部分から五臓六腑に抜けていこうとしております。傾斜角45度に今、侵入せんとしております」といった名調子を披露した。

 

 人間の営みを語ることにエロスは欠かせない。一流の報道キャスターとして名を馳せた古舘だからこそ、より自由闊達に性を表現してほしいものだ。

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