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Mr.マリックが教えてくれた「エッチな県民SHOW」!
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.28 20:00 最終更新日:2017.12.28 20:00
有名人がこっそり教えてくれた「おらが街の(恥)エピソード」をまるっと大調査! マジシャンのMr.マリックが地元に関する「エッチ」な話を明かしてくれた!!
●岐阜県出身 Mr.マリック
「岐阜弁では、熱いということを “ちんちん” と表現します。他県の方には『えっ』と思われるかもしれませんが、子供のころから日常的に使っていた言葉なので、私にはなんの抵抗もありません。ちなみに、湯呑みのお茶が熱い程度では使いませんよ。
たとえば、やかんでお湯を沸かしていると、誰かがお湯を入れようとその取っ手を摑もうとしたとします。そのときに『火傷しないように気をつけて。“ちんちん” だよ!』というふうに使います」
【都道府県にまつわる「エッチ」なお話を大調査】
●茨城県「成人した県民が最初に目指す性地」
土浦市桜町は北関東屈指の風俗街。小さな町に50軒以上もの風俗店が密集している。
●栃木県「鬼怒川秘宝館にまつわる純愛秘話」
鬼怒川秘宝館に展示されていたエロ人形の1体は、館長の初恋の女性がモデル(2014年閉館)。
●群馬県「館長のチン子さんも名物『秘宝館』」
伊香保温泉の珍宝館は性器やセックスにまつわるテーマパーク。解説を務める館長が強烈。
●埼玉県「マニアが愛した混浴大浴場」
比企郡吉見町の「百穴温泉」は露出狂や覗きマニアに愛される温泉だった(2014年閉館)
●千葉県「巨大な城型ソープランドがある」
千葉駅近く栄町にある巨大ソープランド「あんみつ姫」。遠くから眺めると千葉城に見える。
●東京都「じつはパンチラスポットが多い街」
地下鉄や巨大ビルが多く、その高低差のある階段が街中にパンチラ天国を発生させている。
●神奈川県「男根神輿が街を練り歩く奇祭」
川崎市の金山神社「かなまら祭」。悪ふざけをした参加客が本物のマラを出した事件があった。
●山梨県「『あなた』が『おまん』になる」
甲州弁。また、「来い」は「来う」となるため「あなた、来て」は「おまん、来う」となる。
●静岡県「絶景!『寸又峡(すまたきょう)』」
川根本町にある峡谷。ちなみに、そこに架かる橋の名前は “猿並” 橋(さるなみばし)だ。
●愛知県「覗き湯を再現した人形館があった」
飾っていたのは、県民には馴染み深いひな人形専門店が運営する「紫峰人形美術館」(2012年閉館)
●三重県「この地では、パイパン率0%?」
紀勢本線の松阪駅付近の地名「股毛」。珍地名ハンターが、こぞって足を運ぶ人気スポット。
みすたーまりっく
68歳 1949年1月1日生まれ 1990年代から『笑っていいとも!』などの人気番組に出演。「超魔術師」として知られる。現在も、マジシャンとして第一線で活躍している
(週刊FLASH DIAMOND 2017年11月10日増刊号)