夜バナ
ベッドの上のOKワード「それ言われたらジュンときちゃう」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.04 20:00 最終更新日:2018.01.04 20:00
「ベッドでのなにげない男性のひと言が妻や彼女を傷つけ、それでセックスレスになってしまう女性は多いんです」
これまで約4000人の女性から相談を受けてきた「恋人・夫婦仲相談所」の三松真由美所長が警鐘を鳴らす。今回、三松所長の膨大なデータから、男性から女性への代表的なSEX「OKワード」を挙げてもらった。
●「あったかい」
「女性は、自分の “中” で気持ちよくなってくれると嬉しいものです。自らの器官が男性にとっても現役であることがわかれば、女性としての自信を再認識することにもつながります。
ですから、ほかにも『気持ちいい』などのセリフをSEXの最中に耳元でささやいて、できるだけほめてあげてください。
ただし、そのときにささやくほめ言葉があまりにお世辞だと感じられると、女性は白けてしまいます。そのためにも、シンプルでわかりやすい内容がおすすめです」
●「いい匂いだ」
「女性は自分の匂いをすごく気にします。とくに生理前は匂いに敏感になっていますから、この言葉をかけてあげてください。でも『私の匂い、気になる?』と聞かれて『気にするなよ』はダメ。逆に『やっぱり臭ってるんだ』と考えて、落ち込んでしまうからです」
●「俺以外の男とするなよ」
「亭主関白的に聞こえますが、ピロートークで『お前だけだよ』なんてささやかれたら『私は大事にされているのね』と女性は思います。ただ『ほかの男とはヤってないよな』と断定的に言うと『不倫してると疑ってるの?』と、逆効果になるので、注意してください」
●「毎日、したい」
「相手が、まだ自分の体を求めてくれていると認識すると、女性は『私もまだまだイケてるのね』と喜びを感じます。『俺以外の男とするなよ』のような、パートナーを大事にしている気持ちが伝わる言葉も添えるといいでしょう。
『お前の体は最高だ』『中がすごく締まっている』など具体的な言葉で伝えると、より女性の興奮度は増します。盛り上がっているときにささやくことも大切です」
●「最高の相性だ」
「抱き合ったときのフィットする感じや興奮する匂いなど『この女性との相性は最高にいい』と感じたときは、遠慮なく相手に向けてその気持ちを知らせてあげてください。
相性は具体的な言葉ではなかなか説明できませんが、たとえば女性器が潤っているときはその感じを言葉で伝え、さらにそのことで、自分自身も感じているんだという意思表示をすることが大切です。
ほかの人が『どうしてこの人と?』と思うタイプの相手でも、相性が最高なら、そこにはラグジュアリーなセックスがあります」
●「色っぽいな」
「ほかにも『セクシーだね』など、女性は雰囲気をほめられると嬉しいもの。『色っぽいな』は、とくに熟年世代の女性に効果的。『感じている顔が色っぽいよ』『ひそめた眉毛が色っぽい』『ぷくっとした唇が色っぽい』など、具体的にパーツをプラスしてほめてあげてください」
●「好きだよ」
「ストレートなワードですが、女性にとってはいちばんの言葉。欧米人は『愛してる』が定番ですけど、日本人はそれよりもナチュラルな感じがする『好き』のほうが受け入れられやすいようですね。ほかには『ずっと一緒にいよう』もおすすめワードです」
●「すぐイっちゃうよ」
「『私の中で気持ちよくなってくれているんだ』と、女性が喜びを感じるワード。男性の『出る』や『イく』という言葉は『女性にもイってほしい』という合図ですから、そういった言葉を伝えられると、女性は男性と一緒に絶頂に向かおうと気持ちを盛り上げます」
撮影協力・有花もえ
19歳 1998年7月30日生まれ T157・B85W60H88
写真・岩松喜平、福田ヨシツグ
(週刊FLASH 2017年12月12日号)