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元トップAV嬢「範田紗々」全盛期のギャラは毎月「車1台買えるくらい」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.11 20:00 最終更新日:2018.01.11 20:00
いつの時代も、我々の「右手の恋人」として、その美しい裸体を見せてくれてきたAV女優たち。かつてメチャクチャ好きだったあのコは、どこで何してる? 写写丸が総力を挙げて、彼女たちの「今」を追跡してきました!
今でこそ珍しくなくなった、芸能人がAVに転身するケース。その元祖ともいえるのが、2007年にデビューした範田紗々だ。
「17歳からタレント活動をしていて、オーディションに落ちるとその帰り道、よくタレント同士で愚痴を言い合っていました。『いつまでこんなことを繰り返すのかな』って悩んでいた矢先、AVのお話をいただいたんです」
「芸能人デビュー」と銘打たれた第1作で、アイドルらしからぬ淫乱ぶりを見せ、一躍、トップ女優に。
「アナルやSMは、撮影ではNGにしていたのですが、じつは高校生のころに、プライベートですでに経験ずみでした(笑)」
撮影で、初めて本当に「イク」ということを経験した。
「5本めの加藤鷹さんとの共演作品で、今でも印象に残っています。SEXは愛情や気持ちだけでなく、相性も大事だと実感しました」
52本の作品に出演し、2010年に引退。
「『トップを極めたからやめよう』と事務所の人に言われて引退したのですが、私はやめたくなかった。だから、引退作では悲しくて泣いてるんです」
現役時代は「車が1台買えるくらいの金額」を毎月もらったというが、引退後は、収入も大きく減った。
「引退の翌月は5万円くらいしか収入がなくて。今はオリジナルビデオや映画を中心に活動していて、演技をより勉強したいという気持ちが強くなっています。これまで、30本以上のビデオ映画に出演しました。『目指せ100本!』を掲げて、頑張っています!」
はんだささ
グラビアアイドルとして活動中の2006年、映画『東京大学物語』でフルヌードを披露して話題に。2007年、『芸能人 範田紗々デビュー』(SODクリエイト)でAVデビュー。2010年に引退し、現在は女優として活動中
(週刊FLASH 2017年12月19日号)