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元トップAV嬢「持田茜」次々に生まれた「ありえない逸話」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.12 20:00 最終更新日:2018.01.12 20:00
いつの時代も、我々の「右手の恋人」として、その美しい裸体を見せてくれてきたAV女優たち。かつてメチャクチャ好きだったあのコは、どこで何してる? 写写丸が総力を挙げて、彼女たちの「今」を追跡してきました!
過激な内容が売りだった、持田茜。彼女がAVに足を踏み入れたのは、20歳で上京してきたとき。スカウトされたのがきっかけだった。
「田舎ではスカウトなんてされたことなかったから、声をかけられて真面目に対応しちゃったんです」
好奇心が強く、撮影は当初からNG項目はなかった。「やったことのないプレイを全部してみたかった」という好奇心は、撮影中にありえない逸話を次々と生むことに。
「吐いたものを食べ合うという企画ものAVの撮影で、相手のゲ●を食べたら美味しかったんです。それで、いけるかと思ってプライベートでも食べてみたら、まずくて(笑)」
撮影に、自身の家族まで巻き込むという過激なエピソードも。
「両親にAV出演をカミングアウトする、という企画を、ガチでやったんです。実家まで本当に撮影に行きました」
引退後は、AV女優ならではの“後遺症”もあった。
「AV時代は、SEXは仕事でするものと思っていて、彼氏もいませんでした。27歳くらいまで『なんでお金をもらわないのにセックスしきゃならないの?』って、真剣に思っていました」
そしてその後、「しじみ」に改名し、女優として活動。今泉力哉監督や白石晃士監督の映画に出演し、高い評価を得ている。
「演技のおもしろさに気がついたんです。これからも女優として、非常識なことをやっていきたい。自分や周囲のこれまでの価値観が覆るような瞬間を、いつも求めているんです」
もちだあかね
2004年、『新人持田茜4回もエッチしてオシッコまでしちゃったよー(>_<)』(エスワン)でデビュー。「もっちー」の愛称で親しまれ、2008年に引退。その後「しじみ」と改名し、女優として活動中
(週刊FLASH 2017年12月19日号)