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元トップAV嬢「琴乃」現役時代はボールぺン組み立ての内職を
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.22 20:00 最終更新日:2018.01.22 20:00
いつの時代も、我々の「右手の恋人」として、その美しい裸体を見せてくれてきたAV女優たち。かつてメチャクチャ好きだったあのコは、どこで何してる? 写写丸が総力を挙げて、彼女たちの「今」を追跡してきました!
西川貴教のラジオ番組をきっかけに、10代のときはアイドルとして活躍。後にAV女優へ転身し、話題となったのが琴乃だ。
「20歳のころ、お酒にハマってたんです。そしたら、所属事務所の社長に『給料と別に毎日、飲みに連れていく。焼き肉も食べさせる』と口説かれて。それでデビューしました(笑)」
元アイドルの肩書に、Gカップバストでたちまち人気者に。しかし、得た収入を浪費することはなかった。
「ロングサイズのビール24本入りを3ケース買ったことがありました。贅沢したのはそれぐらいです」
当時は東京・高円寺でほぼ毎日、飲んでいた。純情商店街の真ん中で寝たり、電柱に登ったり。しかし、そんな酒席での荒ぶる姿やAVでのハードプレイとは対照的に、プライベートのSEXはおとなしかったという。
「私はバイセクシャルで、プライベートでは女のコとつき合うことがほとんど。AVは見せるためのSEXなので、激しくてじつは痛かったんです。アソコが切れちゃうことが多くて、いつも軟膏を持ち歩いてました」
それもあり、短期間で引退。収入が減っても平気だったのは、浪費せず、生活レベルも上げなかったから。AV時代から、内職までやっていたという。
「自宅でボールぺンを組み立てていました。地味で細かい作業が好きで(笑)」
現在は、DJとして韓国や中国を中心に活動している。
「DJは、現場で飲めるから最高の仕事です。私の仕事の基準は、毎日飲めるかどうかですから!(笑)」
ことの
2001年、アイドルユニット「プチエンジェル」の一員としてデビュー。その後、着エロアイドルに転身。2007年に『芸能人 琴乃 DEBUT』(SODクリエイト)でAVデビュー。2009年にAVを引退
(週刊FLASH 2017年12月19日号)