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赤ちょうちんで気分リセットも効果的……「ED予防24時」夜編
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.25 20:00 最終更新日:2022.02.04 15:45
「職場と家との往復では、毎日が味気なくなってしまうもの。趣味のサークルに参加してもいいですね。秘密の出会いがあるかもしれませんし……(笑)。居酒屋に立ち寄るのも、職場のストレスを持ち帰らない方法のひとつですね」
美熟女薬剤師・吉澤恵理氏が微笑む。吉澤氏がおすすめするED撃退のための実践テクを、サラリーマンの生活サイクルに合わせて紹介する。
【アフター5編】リラックスしていざ“本番”
●18:00「赤ちょうちんで気分をリセット」
「職場と自宅以外に、別のコミュニティを持つことは、円満で新鮮な夫婦関係につながります。行きつけのお店で軽く一杯というのもいいですね。飲みすぎると射精できなくなってしまいますが……」(前出・吉澤氏、以下同)
●19:00「Hの1時間前には薬を服用」
「あくまで少量のお酒であれば、ED治療薬を服用することは問題ありません。むしろ、精神を安定させて、効能をアップさせることも。バイアグラなら、SEXの1時間前の空腹時に服用しましょう」
●20:00「美人薬剤師直伝、ローションSEXでED解消」
「勃起しづらい男性、濡れにくい女性……。双方の悩みを解消するのがローションやオイルを使ったSEXです。マッサージし合えば “愛情ホルモン” ことオキシトシンも分泌されます。全身の血行がよくなると、陰茎への血流量も上がります。挿入がスムーズになりますし、気持ちよさも増すんです。
女性には、陰嚢を手の上でふわふわするようにしつつ、陰茎の付け根からカリまでを握って上下にマッサージしてもらいましょう。私の場合は、すぐに陰部をさわるのではなく、お尻や足の付け根のギリギリで焦らしますね(笑)。男性も、女性の胸や陰部をローションをつけてさわってあげてください。
旅行先など、場所を変えるとやる気になる男性は多いですよね。コスプレも手軽で、同じ効果があります」
●23:00「十分な睡眠が朝勃ちを生む」
「十分な睡眠は、テストステロンの分泌を促します。特に朝は、テストステロン値が高まる時間。休みの日なら、朝勃ちでパートナーを満足させるのもいいですね」
果てたあとは早めに就寝。ここで紹介したことを実践していれば、きっとあなたも朝勃ちの痛みで目覚めるはずだ。
【監修】吉澤恵理(47)
1969年生まれ 福島県出身 東北薬科大卒業 夕刊紙でED予防についての連載をもつほか、薬物乱用防止や心の問題についても講演をおこなう
【モデル】星咲伶美(22)
1995年生まれ 千葉県出身 人気地下アイドルグループでの活動後、2016年にAVデビュー。最新情報は公式Twitter(@hoshisakiremi)にて
(週刊FLASH 2017年12月26日号)