夜バナ
永岡怜子「神が宿るカラダ」をすべて魅せた
「 “ノンシリコンボディ” のいい体を作れたと思います」
5冊めの写真集が発売される永岡怜子。代名詞の「神が宿るカラダ」には秘密があった。
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「食べることが好きで、お酒もたくさん飲むのですが、シャンパンや日本酒は腰まわりにお肉がつきやすくて。でも、大好きなお酒は続けたいといろいろ試すと、ビールとの相性のよさに気づきました。多いときで350mlの缶ビールを10本は飲むので、もしや私の体はビールでできているのかもしれません(笑)」
一度は芸能界を引退。鍼灸師の国家資格を取得し働いた。
「高校生のとき、運動部のマネージャーを務めるなかで人体の構造に興味を持ち、さらに勉強をしたいと大学進学を考えましたが、家庭の事情で諦め、グラビアの活動を始めました。もともと頑張っている人をサポートすることが好きで、お金が貯まったら鍼灸の資格を取ろうと思っていました。こうして少しずつ夢をかなえて幸せです」
最後に、今後の目標を聞いた。
「雑誌の表紙を飾るのが夢です。また、写真集は体型維持できる限り、計10冊は出したいです」
ながおかれいこ
37歳 1987年10月21日生まれ 埼玉県出身 T158・B88W58H88 グラビアアイドルとして活躍しながら 2018年「神が宿るカラダ」のキャッチフレーズでヌード写真集を発表。その後、俳優としても活躍するも2020年、鍼灸師の国家資格を取得し、芸能界を引退する。しかし、ファンの熱いラブコールに応え、2022年に4冊めの写真集を発売。2023年「36歳独身一般鍼灸師」として出したYouTubeのひとり呑み動画がバズり、2024年にはグラビアに復帰。そのほか最新情報は、公式X(@nagaoka_reiko)にて
※永岡怜子5th写真集『したたる』は竹書房より2月21日発売
※発売記念イベントを2月22日(土)神保町・書泉グランデにて開催
写真・中山雅文