【47都道府県エッチな話／四国・九州編】処女の通称が篤姫

「写真：AC」

　総務省のデータでは2017年は上京した人数が、ここ8年で、もっとも多かった。専門家によれば、県民性とは地方を離れてから実感するものらしい。そこで本誌は全国の現役女子大生を取材。「Hなエピソード」によって明らかになる、県民性を大調査した！

　熊本県代表、熊本大学のヒナコさん（20）が教えてくれた。

「『ブルーシャトー』っていう、芸能人も足繁く通う、県内随一の風俗店があって、顔面レベルがめちゃくちゃ高い女のコが働いてる。超高級風俗店だからお給料も高くて、ミスコン出場者レベルのコたちがお小遣い稼ぎしてる。県外からのお客さんも多いとか」

【香川県】ホットな出会いスポットは……

「縁結びばーテンダリー」という縁結びサポートバーがあり、香川大、高松大生の出会いの場になっている。

【徳島県】角席に座ってたら声かけてOK

　徳島駅のスタバの角席はナンパ待ちの女しか座っちゃいけないという暗黙の了解がある。

【愛媛県】絶滅寸前のローカルコンビニ

　コンドームやエロ本などの品が充実した「ナイトショップ」というコンビニがある。

【高知県】水分補給の代わりはお酒で

　お酒好きだから、ヤリながらお酒を飲む。そういうプレイが好きなコがけっこういる。

【福岡県】女王蜂はポールダンサー？

「博多ミツバチ」というポールダンサーがいるバーが、完全にナンパ待ち女子のたまり場。

【鹿児島県】上京しても、処女のコの通称が篤姫

　大河ドラマ『西郷どん』で北川景子が演じる、生涯貞操を守った天璋院篤姫になぞらえて。

【佐賀県】県内でも屈指のナンパスポット

　佐賀県でナンパするなら、周辺に10軒以上のラブホがある「モラージュ佐賀」で。

【長崎県】あの有名な祭りも餌食に

「長崎くんち」を「長崎クンニ」と言われるのを嫌がりながらも、地元の人もネタにする。

【大分県】2015年に惜しまれながら運営終了

　元ストリップ劇場だった「永久別府劇場」がなくなってから、エロに飢えている。

【宮崎県】アプリですぐマッチングする

　2012年のGoogle検索で、日本でいちばん「ヤリたい」「彼氏欲しい」などを検索している。女子大生も例外ではない。

【沖縄県】沖縄にも吉原があった

　吉原という地名の風俗街があり、女子大生が働く店も。名前の由来は東京の吉原。

（週刊FLASH　2018年3月27日・4月3日合併号）