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自宅不倫に溺れる人妻たち(1)トイレも玄関もどこでもOK
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.09 20:00 最終更新日:2018.05.09 20:00
かつては赤プリが不倫の聖地だったーー。時は過ぎ、 2018年春、自宅不倫(タクプリ)の時代が到来! 人妻たちは究極の背徳感を味わえる快楽の世界に足を踏み入れていた。
タクプリをしている早苗(33歳・主婦)さんがこう語る。
「結婚して半年くらいたったとき、急にセックスレスになりました。夫を誘っても相手にしてくれなくて……。
好きな人に抱いてもらえない寂しさから、出会い系アプリを始めました。そこで仲よくなった27歳の不動産屋さんとHする仲になったんです。
ある日、『早苗さんの家に行ってみたい』と彼から急に言われました。最初はびっくりしたんですけど、断わりきれなくて、彼が自宅に来ることに。
玄関を開けるとすぐにその場でディープキスされたんです。『我慢できなかった』と言われて、私の中で何かが爆発しました。
そのままおっぱいをまさぐられ、立ったまま首元を舐められてゾクゾクしてしまって。自分の家の玄関でHしているという背徳感もあって、今までにないぐらい興奮しました。
お恥ずかしい話ですが、今まで正常位でしかしたことがなくて。それからは月に1回、玄関と階段でHしています。夫にはバレていません(笑)」
続いて絢香(28歳・デザイナー)さんがこう話す。
「自宅でWebデザイナーのバイトをしています。子供は朝、夫が保育園に連れていってくれるので、日中は家に引きこもり状態です。
ある日、久しぶりに元彼から連絡があり、外出するのが面倒くさくて家に呼びました。彼は仕事仲間なので、たまにご飯に行く仲なんですが、その日は違って。いきなり『俺、やっぱりお前が忘れられない』と、告白とキスをされたんです。
私は全然その気がなかったけど、久しぶりのキスにちょっとドキドキしてしまって。
でも、寝室でHするのは夫に悪いなと思い、物置部屋に誘導しました。汚なかったけど、ここならほとんど私しか入らないし、夫にバレなそうというとっさの判断。古いソファがあったので、そこでしました。
勝手知ったるお互いの体というか、相手が何を求めているか覚えているものですね(笑)。
じつは、そのソファは独身時代から使っていて、何度も彼とHした思い出の品。汚ない場所で、しかも元彼とHするというシチュエーションに興奮して、2回もしてしまいました。
その日、夫が物置部屋に荷物を取りに入ったときはドキッとしたけど、もとから散らかっているおかげでバレませんでした」
続いて秋穂(30歳・食品管理)さんの話。
「パート先の送別会で遅い時間までお酒を飲むことに。その帰り、終電に飛び乗る際に手を繫いだのが2つ年上の社員さん。そこからお互い意識するようになり、つき合い始めました。職場の給湯室でキスしたり、倉庫でHしたりと、かなり舞い上がっていたと思います。
あるとき、夫の出張中に彼から『今、秋穂さんの家の近くにいるよ』と連絡がありました。それで会いに行こうとしたら、彼が家まで来てくれたんです。
彼は香水をつけているので、その匂いが布製のソファやベッドにつくとバレると思い、トイレでHしました。
そのとき、なぜか職場でのHの何倍も興奮している自分に気づいてしまって……。トイレには窓がついているので換気もできて、トイレットペーパーもあるので便利でした。一度だけ夫に『最近、トイレの窓、いつも開いてるよね』と言われて、ドキッとしちゃいました(笑)」
(週刊FLASH 2018年4月17日号)