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自宅不倫に溺れる人妻たち(2)探偵でも証拠をつかめない!

夜バナ 投稿日:2018.05.10 20:00FLASH編集部

自宅不倫に溺れる人妻たち(2)探偵でも証拠をつかめない!

 

 かつては赤プリが不倫の聖地だったーー。時は過ぎ、2018年春、自宅不倫(タクプリ)の時代が到来! 人妻たちは究極の背徳感を味わえる快楽の世界に足を踏み入れていた。

 

 タクプリをしている友梨亜(29歳・主婦)さんがこう話す。

 

「夫は仕事が忙しく、なかなかかまってくれません。かといって友人たちは子育てで忙しく、子供のいない私は退屈な毎日を送っていました。友人が欲しくてインスタを始めたら、23歳の男のコとコメントを交わすようになり、会うことになったんです。

 

 初対面の日は、渋谷のカフェでスイーツの話をして帰りました。後日、彼のおすすめのかき氷屋に行ったあと、『家に遊びに行ってもいい?』と聞かれ、断わりきれず私の家に。近所で買ったたい焼きを食べ終えた瞬間、抱きしめられてキスされました。

 

 そのままソファでHが始まったんですが、服を着たまま彼が挿入してきて。夫とするときは全裸が当たり前だったので、着衣でするのは初めてでした。ブラをずらし、必死に私の乳首を舐める彼の顔がまたかわいくて(笑)。

 

 彼はわりと早くイッてしまったのですが、そのあとすぐに『ゴムはある?』と聞かれたので、寝室から箱ごと持ってきました。2回続けての挿入も初めてだったのに、その日は結局3回戦までしました。

 

 その後、大量のゴムとティッシュを袋に入れて持って帰ろうとするので、『いいの?』と聞いたら『また来たいから持って帰る』と言い、帰っていきました。

 

 それから半年たちますが、今も月2回、家に来ます。彼のLINEの名前は、万が一夫に見られてもいいよう、女性の名前にしています。ちなみにゴミはコンビニのゴミ箱に捨てているそうです(笑)」

 

■探偵もお手上げ! 現場に自宅が選ばれる理由

 

「不倫調査で証拠を押さえられない案件は全体の1割ほど。そのほとんどが自宅を舞台としたケースです」

 

 全国に10カ所以上の拠点を持つ大手探偵事務所A社のベテラン調査員酒井氏(仮名)は、自宅不倫の手強さをこう語る。

 

「自宅の場合、不倫相手が何度家を訪れていても、『第三者がいた』『打ち合わせをしていた』などと抗弁できるのです。家の中を調査できない以上、こう言われるとお手上げとなってしまいます。

 

 セックスしていた証拠を集められない場合、我々としては『その家の合鍵を持っているか』『家のドアを誰が開けたか』『家に入る前に仲がよさそうな様子だったか』などの間接的なデータを集めるしかないのです」

 

 立証が困難であることを利用してか、「不倫現場の主流はまだラブホテルですが、自宅も全体の約3割を占めるほど増えてきている」そうだ。

 

(週刊FLASH 2018年4月17日号)

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