超肉食女子が語る「やれる女の見抜き方」

左から梢、ゆき、沙希

　3人合わせて5000人。経験豊富な女子たちに、“やれる女” に多い特徴を6個教えてもらった。もちろんすべての女性にあてはまるわけではないが、すべて彼女たちの実体験にもとづくものだ。

　一人めの梢（看護師・経験人数1500人）は清楚な雰囲気の31歳。 

「2歳のときに（1）両親が離婚したんです。看護師の母は夜勤も多く、一人でいるのが寂しくて。中学に入ったころから、夜は毎日違う男の子が来るように（笑）。

　当時のあだ名は『ヤリエ』だったなぁ（笑）。結局、母と同じ看護師に。私みたいなタイプ、同僚にもけっこういますよ」

　次に話を聞いた沙希（葬儀会社勤務・28・経験人数1000人）は、学生時代は美術部だった色白美人だ。

「うちの（2）親は厳しくて、高校卒業まで食事も門限も、習い事も親に決められてきました。大学生で一人暮らしを始めると、何をしていいかわからなくて……。

　Hの誘いを断わったことがないのも、当時の反動かもしれません。ナンパしてほしいときは（3）ゆっくりめに歩くようにしてる。

　大学の先輩たちとお酒を飲んで3Pしたとき、『こういうの初めて？』と言われて、8Pも経験ずみとは言えなかった（笑）。

　今の仕事は、葬儀の司会のバイトがきっかけ。別れに立ち会うたび、無性に人のぬくもりが欲しくなります。出会い系で、毎晩相手を探しています」

　最後にキャバ嬢歴5年のゆき。

「ギャルの友達は多いけど、見た目と違って処女のコもいる。私の周りのヤリマンの共通点は、みんなズボラ（笑）。（4）靴をだらしなく履いていて、みんなで食事をしていても靴をつま先にかけて脱ぎかけの状態をキープしてる。こういうコはお股が緩いんだよなぁ。

（5）髪の毛が2色か黒髪のコも、断われない性格。黒髪の女性は清楚に見えるかもしれないけど、髪の毛を染めるのが面倒なだけかも。パサパサしてたり寝癖を放置してるのが見分けるポイントかな。あと、（6）口がよく開いてるコも。よく見てみて！」

「やれる女」6カ条をまとめよう！

（1）両親が離婚
（2）親が厳しい
（3）ゆっくり歩いている
（4）靴をだらしなく履いている
（5）髪の毛が2色か黒髪
（6）口がよく開いてる

（週刊FLASH　2018年4月24日号）