私のレンタカー不倫「保険契約のためだから基本的に断らず」

写真：AFLO

　いま増えている「レンタカーSEX」の魔力とは？　素人女性たちに告白してもらった！

　結婚2年め、夫（36）と子供1人を持つ里深（24、保険外交員）が、「契約成功率100%」の秘密を語る。

「仕事は外回りの営業です。もともとキャバクラで働いていておじさんたちの扱いに慣れているからか、売り上げはいつもトップ3に入っています。

　というのも、私の仕事の取り方はキャバクラのときと一緒（笑）。

　レンタカーを借りて、お客さんを誘って夜景のきれいなところにドライブ。少しだけ家や職場から離れることによって、身も心も開放的になるらしいんです。

　基本的に運転したがりの方が多くて、助手席から男性の太腿に手を置いてじっと見つめるだけで、おじさんはロックオンできます。キスや体を求めてくる人もいます。基本的に断ることはしません。

　何回も体を与えることはしていませんが、契約してくれなかったおじさんはゼロです。でも、キスだけの方の方が長続きして、いいお客様になってもらえますね。

　ご無沙汰だった人が多いからか、早漏でセックスは楽。個人的には天職だと思っています。

　でもいまは『お客と一対一になってはいけない』とかマニュアルが厳しくなってきてるじゃないですか。私の時代は終わりました（笑）。貯金が目標額まで貯まったら辞めようかなって考えています」
（週刊FLASH　2018年6月12日号）