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坂口杏里改めANRI「AV男優しみけん」の結婚相手に竿姉妹として祝辞を
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.24 20:00 最終更新日:2018.07.24 21:30
《先月、お付き合いして4年になるAV男優のしみけんさんと事実婚の手続きを取りました》
7月15日、ブロガーや作家として活躍するはあちゅう(32)が自身のSNSで事実婚を発表。AV男優・しみけん(38)との異色の組み合わせが話題を呼んだ。
このビッグカップル誕生に意外すぎる人物が熱いエールを送っている。タレントからAV女優に転身し、昨年には恐喝未遂容疑で逮捕されるなど波瀾万丈の日々を送る坂口杏里改めANRI(27)だ。
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ANRIは2016年のAVデビュー作品『芸能人ANRI What a day‼』でしみけんと共演。当時、しみけんと交際中のはあちゅうと、運命のいたずらで竿姉妹となった。しみけんと初めて結ばれたときのことを、ANRIはうっとりと回想する。
「AVデビュー作の最初のお相手がしみけんさんでした。疑似でなく、いきなりの本番撮影に緊張していたのですが、しみけんさんは前戯も挿入も、とにかくすべてが優しく上手でしたね。
女性の扱いにも慣れていて、その後お仕事したほかの男優さんたちのように強引なところは皆無でした。しみけんさんとの撮影中にイヤなことはひとつもなく、ひたすら気持ちよくイった思い出しかありません」
ANRIがもっとも驚いたのが、しみけんの常人離れした筋力だという。
「正常位で挿入中に、私の体の重さなどないかのような軽やかな動きで、瞬時に駅弁へと移行したんです。あの素早く超人的なパワーは忘れられません。はあちゅうさんも、あのムーブには魅了されたのではないでしょうか」
ANRIも絶賛するしみけんだが、はあちゅうとの事実婚発表は各方面に波紋を広げている。
はあちゅうは慶應大学在学中にブログを開設し、卒業後は電通にコピーライターとして勤務。現在は作家として活動している。
昨年、日本でも盛り上がりを見せた#MeToo運動では、いち早く電通時代の上司からのパワハラ&セクハラを実名で告発。謝罪した加害者男性を、勤務する会社から退職するまで追い込んだ。
日本の#MeToo運動のアイコンともいえるはあちゅうの発表に、フェミニズム界隈も衝撃を受けたようだ。
「アダルトビデオは、男性が女性を暴力的かつ軽く扱う風潮を助長し続けている印象が強い。それに携わるAV男優と結婚したという事実は、これまでご自身の#MeToo被害を訴えてきた、はあちゅうさんのメディア上の言動とは大きく乖離していて、とうてい理解できません」(都内フェミニスト団体所属のフェミニストカウンセラー)
一方、しみけんは8500本以上のAVに出演し、セックス経験人数は9000人を誇る人気AV男優。その端整なルックスで女性ファンも多い。
「AVに何本出演してもプライベートセックスは欠かさない」と明言していたしみけんだが、事実婚発表当日から浮気疑惑が浮上した。ツイッター上で複数の女性から生々しい浮気のやり取りを告発されたのだ。
「103人セフレがいる」と豪語し、スカトロプレイを求めるメッセージや、はあちゅうの地方出張中に2人の寝室でおこなわれたと思われる浮気後のベッド画像までも流出。浮気相手にグラドルや未成年らしき女性がいることなど、激しい暴露が続いている。
ANRIが、そんな炎上状態の2人に、熱いエールを送る。
「はあちゅうさんはしみけんさんの数えきれないほどの浮気や、世間からのバッシングや炎上もすべて納得ずみでご結婚されたはずです。同性の私から見ても、最高に素敵な女性だと思いますね。
私もはあちゅうさん同様、いつも炎上しているのですが、しみけんさんに抱かれた女同士、くだらないバッシングには負けずに頑張って生きていきましょう!」