【俺のセカンド童貞食べられちゃった】出会い系アプリで…

　最近、セックスご無沙汰の40代＆50代が急増中だという。本誌は、セックスの経験はあるが、最後の行為から5年以上たっている男性のことを「セカンド童貞」と定義した。

　とはいえ、あきらめた途端にモテだした男たちもいる。そこで実録告白、俺の「セカンド童貞」食べられちゃった！

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　運送業の宮本氏（42）は11年ぶりに食べられたという。

「14年間レスの妻から突然の『離婚したい』宣言。とりあえず別居してお互いの今後をゆっくり考えようとなった。  

　久しぶりの一人暮らしで、安いアパートを借りて最初は楽しかったんだよ。でも人肌が恋しくなり、どうしてもセックスしたくなって、初めて出会い系アプリに手を出した。

　そこで会った女のコとセックスしたんだけど、イクのにすごく時間がかかり、結局イケなくて。俺、びっくりするくらい早漏のはずなのに。  

　後日、妻と話し合い、もう一度やり直すことに。『雨降って地固まる』で、妻と久しぶりにしたら、やっぱり早漏だったんだよ（笑）。

　それで、結局は妻との相性がいちばんいいということにあらためて気づいたんだ。セカンド童貞を捨てたおかげで大切なことに気づけたよ」
（週刊FLASH　2018年7月17日号）