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50歳以上のおっさんも好機あり「夏のオンナたち」快楽の告白
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.05 20:00 最終更新日:2018.09.05 20:00
性欲も萎えそうな殺人的猛暑でも、男たるもの負けてはいられない。女性たちは、「O-50世代」の男にどんなエッチを求めているのか、その告白から探っていこう。
20〜30代女性100人に対する「O-50世代に期待するのはどんなエッチ?」というアンケート結果を見てみると、「ねちっこい愛撫」が26人でトップ。「いやらしく舐める」が21人で、「エロい言葉責め」が17人と続いた。
「この前、取引先の男性(たぶん50代後半)とカラオケに行ったら、『イジメてほしい』って言いだしたんです。手を縛って、舐めながら手でやったら、女のコみたいな声を出してよがるので、私も興奮しちゃって、最後は上に乗ってイジメちゃいました」(32歳・食品メーカー)
チャンスさえあれば、男を責めてみたいと思っている女性は意外と多い。「好きにしてごらん」と自分の体を差し出せるのも、「O-50世代」の懐ろの深さだ。
「言葉責めってリアリティを出すのが難しいでしょ。『なんて淫乱なんだ』とか『そんなに腰振って恥ずかしくないのか』なんて言われて興奮できるのは、やっぱり50歳以上の男性ですね」(27歳・アパレル)
経験豊富な中高年ゆえの説得力、エロい遊び心に、じつは女性たちも興味津々なのだ。
さて、夏の風物詩ともいえる“野外エッチ”だが、事前アンケートによると、20〜30代女性の4人に3人が経験あり。
「浴衣の似合う男性と花火大会に行きた〜い。私も浴衣で。花火を見ながら、お互いの浴衣に手を突っ込んでいじりっこ。もう我慢できな〜いって、物陰で浴衣を捲られて、激しく突かれちゃうの。まあ、浴衣の似合う男性って、50代以上ですよね〜」(25歳・銀行)
もっと身近なところでも野外エッチは楽しめる。「夏に野外エッチするならどんな場所?」との質問には、「海・プール」が29人で1位。「花火大会」が18人で2位。3位がキャンプ場が17人だった。
「ビアガーデンの隅っこの席でなめられたことがあるんですが、めっちゃ興奮しました。どうせ野外エッチするなら、私は人に見られそうなところが好き。公園のベンチでだっこちゃん挿入とか」(30歳・保育士)
洋風アウトドアに目を向けると、ここ数年、グランピング(グラマラス×キャンピング=設備を利用して快適に過ごすキャンプ)が流行っているようだ。
「降り注ぐような満天の星空の下、澄んだ空気を体中に吸い込みながら、揺れるハンモックの上で、なんてステキ〜」(35歳・放送)
汗や煙もキャンプの醍醐味。邪道のような気もするが、経済力のある「O-50世代」が若い女性を誘うにはもってこいだ。
経済力にものを言わせるなら、温泉や避暑地に誘うのもいい。「連れていってほしい日本の避暑地はどこ?」という質問には、27人が「軽井沢」と回答。2位が「北海道」の22人で、「箱根」が15人で3位となった。
「露天風呂つきの部屋に初めて泊まりました。大自然を望むヒノキ風呂で、洗い場に寝かされて……。なんか映画の世界みたいでした。相手は58歳のおじさんです」(27歳・家事手伝い)
若い女性を通して古き良き耽美な戯れを後世に伝えるのも、中高年の使命なのか(笑)。
「私が秘書を務める65歳の専務は、軽井沢に別荘を持っていて、毎年、連れていってくれます。たっぷりレジャーを楽しんだら、夜は庭つきのログハウスで、たき火を見ながら、まったりエッチないたずらをされて、心ゆくまで快感に溺れちゃうんです」(28歳・インテリア)
なんか想像しただけで、元気を取り戻してくるじゃないか。
「密かに憧れていた50代の堅物上司に、突然、北海道にツーリングに行かないかって誘われたので、二つ返事でOKしました。ハーレーにタンデムでラベンダー畑の中を走るうちに、突き上げるようなエンジン音と振動で、私はもう……そのまま激しく突いてもらいました」(23歳・通信)
まだまだアウトドアに向いたシーズンが続く。さあ、愚息を奮い立たせて、女性を誘ってみよう。
(週刊FLASH 2018年8月14日号)