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人気AV男優9人に教えてもらった「勝ち組SEX」の必殺技
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.21 20:00 最終更新日:2018.09.21 20:00
人気AV嬢3人が、男優のテクを順位付け。それぞれの分野で優勝した男たちに、その知られざる技術を公開してもらった。このテクニックを習得すれば、セックス偏差値は急上昇すること間違いなし!
●一徹(雰囲気づくり)
「女性のセクシャルなムードは安心感から生まれます。まずは身だしなみ。そして行為が始まれば、『手がきれいですね』など、できるだけ具体的に、素直に褒める。
日本の男性がそういうことをすると、上っ面だけのナンパな奴だと思われがちですが、イヤな気持ちになる女性は一人もいません。
あとはAVと逆のことをやればいいんじゃないでしょうか。顔射しない、無理やり潮を吹かせない、出会って3秒でやらないとか(笑)」
●サダマツ(キス)
「まずはしっかりと相手の目を見る。すぐに目をつむる女性には『目を見て』って言います。それから初めて、唇で唇の先端に触れる。大事なのは距離感と反応です。たまにネットで『サダマツのさわり方が気持ち悪い』って書かれますけど、ちゃんと理由があるんです(笑)」
●ジャンボ廣田(おっぱい攻め)
「新人のころ、『シネマユニット・ガス』という爆乳AVメーカーで勉強させていただいたんです。形や大きさによって、揉み方を変えていますが、基本は “弧を描くようにゆっくりと”」
●森林原人(アソコ攻め)
「なめる際は、人によって、日によって女性器の状態は変わるものと心得て、女性に確認しながら進めていくようにしています。
舌で舐めながら、埋まっている部分は膣の中から刺激するようにしています。挟み撃ちです。埋まっている部分がGスポットで、“スポット” と名づけられていますが実際は “ゾーン”。点ではなく面で攻めるイメージです」
●鮫島(挿入)
「僕って技術がないんですよ。展開とかは一応考えますけど、ガツガツやってるだけで、ちんちんもそんなに硬くないし……。あ、でもどんな体勢からでも挿入して、発射できるように訓練しましたね。この間、ついに蹲踞(そんきょ)の姿勢で発射できるようになりました(笑)」
●ジャンボ廣田(体位)
「プロレスが好きなんですが、必要以上にアクロバティックな体位はしませんよ。ただ、ピストンのときの音は重要ですね。女性の興奮具合も変わりますから。腿を、女性の体に面で当てるようにするといい音が鳴るので、ぜひ試してください」
●ピエール剣(SM)
「じつはSって、先攻ではなく後攻。Mに従う側なんですよ。世にいる『俺、Sなんだ、攻めんの好きだから』って男は、たんなる自分勝手です(笑)。
ドMの女性はすごくわがままで、こう攻められたいという願望がちゃんとあるんです。それを見抜いて攻めるのが、真のSだと思います」
●佐川銀次(勃起力)
「私のはデカくて、男優仲間からは『傷だらけのオオサンショウウオ』と呼ばれています(笑)。いまも勃起力は変わりません。太らないよう気をつけていて、食事は野菜から食べる。撮影現場にも野菜ジュースを持参していますよ」
●サダマツ(暗示)
「男優デビューして13年めになりますが、カラミの前の『サダマツマジック』(指を鳴らして「これをやったら君はイク」と言う)は、4、5年前から。指を鳴らすことで、パブロフの犬のように、女性の “脳イキ” スイッチを入れるんです。“摑みはOK” みたいなものですが、じつは自分にも暗示をかけているんです。『いつもどおりやるんだよ、俺!』って(笑)」
(週刊FLASH 2018年9月4日号)