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【メンズエステ体験ルポ】優しく包みこんでくれたM嬢
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.31 20:00 最終更新日:2018.10.31 20:00
今、中年世代を中心にメンズエステ(以下メンエス)が圧倒的な支持を集めている。「ハマったら二度と風俗へは行けなくなる」ほどの快感や、会話や駆け引きの楽しさが人気の秘密だ。本誌記者が体当たりで、突撃ルポをお送りする。
【恵比寿 K店】(90分 20000円) M子(24)伊藤沙莉似
6畳のワンルームの室内は中央にシーツと防水マットが敷かれ、普通のマッサージ店のよう。室内灯は暗めで、アロマの香りが立ち込めている。
正規の料金を前払いすると「まずはシャワーを浴びてください」とM子が服を丁寧に脱がせてくれる。この時点でM子もガウンを脱ぎ、赤ビキニの水着姿になっていた。
シャワーを終えると、Tバックの紙パンツを穿かされ、仰向けで寝るように指示される。温められたオイルでマッサージ開始。
通常のリンパマッサージのような施術で、非常に気持ちがいい。聞くとM子は「昼は本業でマッサージの仕事をしている」とのこと。道理で上手なわけだ。
リンパマッサージ開始から1分もしないうちに、M子が記者の下半身に頭を向けてまたがり、足の指先を丁寧に揉み始めた。目の前には大迫力のヒップが。「さわってもいい?」と聞くとすんなりOK。
ただし、あくまでも水着の上からで、「中を触るのはNG」。また、「セラピストによってはタッチすら不可のコもいるので、注意してください」とのこと。
首筋や太ももへのキスもOKで、本当にさわり放題だった。唇へのキスはNGらしいが、ねだったところ、一度だけキスできた。
直接性器を刺激されることはない。あくまでぎりぎりのラインを、M子の手の甲や腕がなぞる。だが、ドバドバと大量のオイルを使っておこなわれる全身マッサージは初めての体験で、味わったことのない快感だ。
M子の両足で下半身を挟まれながらの施術、抱き合った姿勢での施術、背面座位風での施術などで、記者の股間はフル勃起状態。
このまま出したくなったらどうすればいいかと尋ねると、M子は笑顔で答えた。
「あくまでリンパマッサージなので、ぎりぎりを攻めます。勝手に射精してしまうお客様もいますよ」
残り時間30分。記者の股間は完全に暴発寸前。小悪魔的な笑みを浮かべたM子は「これ、もう必要ないですね」と紙パンツをはぎとり、股間を刺激する。添い寝して片手で刺激を続けながら、もう片方の手と足で記者を優しく包み込むM子。
これが正規のサービスか聞いてみると「あくまでも自然な流れやノリ」とのこと。このまま「口淫や本番」もできるのか聞いてみると、それは笑顔で断わられた。
しっかりと最後まで果てさせてくれ、再びシャワーを浴び、90分のプレイは終了。追加料金も一切なく2万円ぽっきりで、オイルによる本格的なリンパマッサージ1時間+約40分の抜きプレイ。
けっして高いとは感じなかった。
【体験記者データ】
ニックネームは「パイ先輩」。大の巨乳好き。貧乳には冷徹な態度を取る。口癖は「揉める乳ぐらい用意せえ」。
●マスター「鼠蹊部将軍」の採点/90点
「初心者とは思えないくらいいい流れだね。でも、『フェラや本番』を聞くのはナンセンスかな。それはお互いの気持ちが高まって自然な成り行きで行き着く終着点だから、けっして口に出すべきものではないんだ」
(週刊FLASH 2018年10月9日号)