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【メンズエステ体験ルポ】気持ちのいい酸欠をくれたY嬢
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.01 20:00 最終更新日:2018.11.01 20:00
今、中年世代を中心にメンズエステ(以下メンエス)が圧倒的な支持を集めている。「ハマったら二度と風俗へは行けなくなる」ほどの快感や、会話や駆け引きの楽しさが人気の秘密だ。本誌記者が体当たりで、突撃ルポをお送りする。
【新宿】 O店 (90分 1万9000円) Y実(28) 優香似
「502号室になります」
部屋番号を告げられ、電話が切れる。昼下がりの午後、大通りに面したマンション。周囲の目を気にしながら中へ入ると、住人と鉢合わせてしまい、思わず会釈する。インターホンを押すと、すぐにドアが開く。
Y実は、20代後半の癒やし系美女だ。Hカップのムッチリボディで、女優の優香にどことなく似ている。胸元がパックリ空いたベビードールからは、乳の大半がはみ出しており、股間が少しうずく。
5畳ほどの室内は薄暗く、間接照明とBGMがおしゃれな雰囲気を醸し出していた。先に料金を支払い、シャワーを浴びる。
部屋へ戻り、紙パンツの穿き方を聞いてみる。「前後逆ですよ、それ」と笑いながら穿かせ直してくれるY実。微かに指が股間に触れた。
ついに施術が始まる。ホットオイルが背中に広がっていく。気持ちがよく眠りそうになる。前と側面には横長の鏡が置かれており、施術するY実の表情や肉体を観察できる。間接的に覗き見るという行為がたまらない。
次に四つん這いを要求され、施術は下半身へと移行する。脚をカエルのように広げると、Y実の手が紙パンツ内へと侵入してきた。
規則正しく出入りする手の甲や腕が股間をかすめるが、けっして直接触れない。その焦らしが絶妙で思わず勃起してしまう。
「何フェチですか?」と突然の質問。少し考え、「ホクロ」と答えた。すると、「じつは私もここにあるんです」と胸元をめくるY実。Hカップには不釣り合いな小ぶりの乳首だ。
その根元にホクロはあった。「見えますか?」「いやわからない。どこ?」「ここですよ」とHカップが急接近。ホクロなんてどうでもいい。たまらずかぶりつく。くすぐったそうに笑うY実。しばらく記者の暴走を許してくれた。
攻守交替。騎乗位の体勢になり、今度はY実が乳首を攻めてくる。Hカップが顔面にのしかかる。気持ちのいい、酸欠。このまま死んでもイイ。「苦しいですよね」と離れようとするY実を引きとめて抱きしめる。
シャンプーのいい匂いがする。Y実が頭を撫でてくれた。平日の真っ昼間、都会のマンションの一室で見知らぬ女性と抱き合っている、この背徳感がたまらない。
しかし、時がたつのは早い。残り10分。「そろそろシャワーですね」と終息モードのY実に勇気を出して聞いてみる。
「抜いてはくれませんか?」
Y実はゆっくりと首を横に振った。「もう時間ですよ」「自分早漏なんで」「ダ~メ。今度ね」「じゃあ」と最後にもう一度抱きしめる。
結果的に、ヌキはなかったが、それ以上の幸福感に満たされたりそうだ。この感じはクセになりそうだ。
【体験記者データ】
幼馴染みと同棲中。彼女以外の女は知らない一途な20代のピュアボーイで、風俗経験はなし。もちろんメンエスも初体験。
●マスター「鼠蹊部将軍」の採点/80点
「かなり楽しんだみたいだけど、最終的に抜きなしだったのがすべてだね。じつは俺もY実の施術を受けたことがあってね。そのときは添い寝してもらい、爆乳をさわりながら手コキという満足のいく内容だったな(笑)」
(週刊FLASH 2018年 10月9日号)