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そのAVジャンル「あり」か「なし」か300人が大回答
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.16 20:00 最終更新日:2018.11.16 20:00
そのAVジャンル「あり」か「なし」か300人が大回答
フェチAVの老舗メーカー・アロマ企画の広報によると「フェチAVの世界は進化・細分化が加速」し、同社作品では「部位やシチュエーションにこだわりすぎて、女優が服さえ脱がない作品も多数ある」という。
今回本誌では、20歳から60歳までの男性読者300人を対象に、全40以上のAVジャンルにわたって、「あり/なし」を回答してもらうアンケート調査を実施した。
日本最大のAV通販サイトであるFANZAによると「熟女」「巨乳」「人妻」「ギャル」などが上位検索ワードとして挙がっている。これらはすでにジャンルとして確立しているが、本誌読者にどう受け入れられているのか。
まずはFANZA検索ワードトップに輝いた、「熟女」について。
【熟女/あり46% なし54%】
・あり派の意見
「最近の熟女はおばさんでなく、素敵だ」(29歳 自由業)
「自分も年を取ったからか、体のラインが崩れた女性が好きになった」(36歳 アルバイト)
・なし派の意見
「僕は母子家庭だったため、母親を思い出してしまいます」(20歳 自由業)
「皆さん熟女というだけでなく、太めの女優さんが多いので」(29歳 会社員)
「熟女」の賛否は、およそ半分ずつに分かれた。続いて、鉄板ジャンルの「人妻」について。
【人妻/あり85% なし15%】
・あり派
「おおいにありです。女性は30歳から脂が乗ってくるものだと思っております」(40歳 会社員)
「人のものは魅力的だから」(23歳 自由業)
「人妻といっても、最近は若いコも多いので」(55歳 会社員)
・なし派
「人のものはイヤだ」(22歳 学生)
「本物の人妻ではないから」(42歳 会社員)
「人妻」になると、大半が賛成票だ。では、見た目のフェチの王道ジャンル「ギャル」について。
【ギャル/あり64% なし36%】
・あり派
「90年代の全盛期を思い出させてくれるから」(60歳 会社員)
「なんでもさせてくれそうな幻想がある」(56歳 自営業)
「珍獣的な存在として好きです」(24歳 無職)
・なし派
「AVで、はしたない女性を見たくない」(44歳 会社員)
「娘が昔ギャルだったので、どうしても無理です」(60歳 無職)
「ギャル」はやや賛成票が強い傾向だ。続いて、男の夢ともいえる「巨乳」について。
【巨乳/あり97% なし3%】
・あり派の意見
「胸は女性の象徴。大正義」(45歳 会社員)
「AVでは多少の非現実味があるくらいの巨乳がよい」(32歳 公務員)
「王道。色白だとなおよい」(36歳 会社員)
「スタイルのいい巨乳には現実ではめったに出会えないので」(60歳 無職)
・なし派
「巨乳は絶対に乳輪も大きくなるのでイヤ」(44歳 会社員)
ほぼ全員の回答者が、巨乳には好意的だ。続いて、巨乳を一歩進めた「爆乳」について。
【爆乳/あり73% なし27%】
・あり派の意見
「溢れそうなほどのサイズがよい」(54歳 自営業)
「いつかノーハンドで挟まれることを夢見ています」(22歳 学生)
「赤子のようにしゃぶりたい」(42歳 無職)
乳も大きすぎると、賛成票がやや落ちるようだ。