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フェチAV監督「長身・筋肉質のバレー女子に抱かれたい」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.21 20:00 最終更新日:2018.11.21 20:00
フェチAVの世界は進化・細分化が進み、部位やシチュエーションにこだわりすぎて、いまや女優が服さえ脱がない作品もあるほどだ。加速するフェチAV業界の現状について、フェチAV監督の角脇しげお氏に話を訊いた。
角脇監督はパンチラ、女性の脚、尻、キス、そして長身の女性に特化した作品を得意としている。
「全身唾液まみれでキスしまくるというAVは今でこそ多いですが、そのジャンルを昔から極めていたという自負はあります。また、脚と尻に対する自分なりのこだわりも強いですね。
本番はなく、タイトスカートを身に着けた女性が、ひたすら這って歩く姿を、後ろから延々と撮ったこともありました」
今回本誌では、20歳から60歳までの男性読者300人を対象に、全40以上のAVジャンルにわたって、「あり/なし」を回答してもらうアンケート調査を実施した。本誌読者に、角脇監督の得意ジャンルはどう受け止められていたのだろうか。
【パンチラ/あり58% なし42%】
・あり派の意見
「下着が透けて見えていると、やはり興奮します」(56歳 会社員)
「全裸よりもパンチラ、ブラチラのほうが好き。日常の街中でたまる欲求を晴らしてくれる」(29歳 会社員)
・なし派の意見
「本番をするのに、恥ずかしそうにパンチラされてもわざとらしい」(21歳 学生)
「撮影用下着だから」(30歳 無職)
【脚・ストッキング/あり60% なし40%】
・あり派の意見
「特に足裏が好き」(56歳 自営業)
「脚がムチムチだとなおよいです」(45歳 会社員)
「ビリビリ破きたい」(42歳 会社員)
「脚のなかでも、太腿が特に好きです」(28歳 自由業)
・なし派の意見
「見るだけならよいが、破いたりするのは……」(25歳 会社員)
「ふくらはぎに筋肉の段があるのはイヤ」(20歳 無職)
【長身/あり69% なし31%】
・あり派の意見
「モデル好きなので」(49歳 自由業)
「長身女性がガニ股になるさまはたいへん絵になります」(55歳 会社員)
「女子バレーの木村沙織のようなコが好きなので」(38歳 公務員)
・なし派の意見
「見下ろされているアングルは、威圧感があるので」(29歳 会社員)
「自分より手足が長いのはNG」(36歳 公務員)
アンケート結果を見た角脇監督が、話を続けた。
「長身ものが意外と受け入れられているのは嬉しいですね。ちなみに、長身ものは女性がSチックな作品が多いですが、僕の場合、日本代表の女子バレー選手のような体型が理想的なんです。
長身で筋肉が手足にしっかりと備わった女神のような女性に、優しく包まれながらHするのが夢ですね」
かどわきしげお
1972年生まれ。自分が満足できる作品を撮るために、30歳でサラリーマンを辞めAV監督に。これまでに200本以上の作品を監督している
(週刊FLASH 2018年11月6日号)