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伝説のAV女優「長谷川瞳」固定観念を覆す素人客の奉仕テク
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.27 20:00 最終更新日:2018.11.27 20:00
AV女優としてアイドル的な人気を誇り、現在は高級ソープランドに在籍する長谷川瞳。「性の達人」というべき彼女だが、自身を性に目覚めさせてくれたのは、プロの男優などではなく、なんと「素人たち」だった。そんな「スーパー素人」とのプレイを、本人が明かした!
「私、AVではイキまくりの淫乱キャラでしたが、じつはプレイでイッたことは一度もなくて、すべて演技でした。電マを使わないとイケなくて。クンニや指入れは正直、女優だったころは苦手だったんです。
ところが、ソープランドに勤めだして3年ほどしたころ、その固定観念が完全に覆されました。40代の常連男性Aさんに「今日は瞳ちゃんは、何もしなくていいよ。僕に身をまかせて」とやさしく言われ、ひたすら長時間、丁寧なクンニをされたんです。
すると、ある瞬間から、電マのときと同じような快楽が押し寄せてきて。生まれて初めて、クンニでイッてしまいました。信頼関係を築いた常連さんに身を委ねた安心感からかもしれません。
Aさんの丁寧なプレイで目覚めてしまった私を、さらに驚愕させた40代後半の方がいました。今でも、彼のことは敬意をこめて、「クンニ大王」と呼ばせていただいています。
大王のすごいところは、唇や舌の動きといった基本的なテクニックのうまさだけではありません。私が何も言ってないのに、「イキそう」というタイミングがわかるみたいなんです。
それで、イク直前に愛撫をとめて、じらしてまた再開する。この流れで、一度のプレイで7回もイカされてしまったこともあります。
どんな男優さんにも勝るテクニシャンなので、本人にもお伝えしたのですが、『履歴書に書けない特技だから、意味ないよ……』と非常に謙虚な態度で、恐縮されていました。
もうひとつ忘れられないのが、30代後半の男性Bさん。クンニは丁寧に舐められ続けることで快感を得ることが多いのですが、この男性にはペロッとひと舐めされただけで、電流が走ったかのように、すごく感じてしまいました。
ほかの方の舌とは、まさに『舌ざわり』がまったく違うんです。どうしても気になったので、一度、舌をじっくり見せていただいたのですが、それで納得しました。舌の真ん中に、ほかの方にはない、ライン状の窪みのようなものがあったんです。
それが私の局部にジャストフィットして、これまでにないような快感を与えてくれたようなのです。あんな個性的な形の舌には、あの日以来、出会っていません」
はせがわひとみ
東京都出身 2001年『処女宮 メモリアル』でAVデビュー。2004年の引退までに50本以上の作品に出演。著書『ヒアリングセックス』が発売中
(週刊FLASH 2018年11月20日号)