夜バナ
女性器専門医が明かす「気持ちよすぎて衝撃を受けた名器」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.06 20:00 最終更新日:2019.01.06 20:00
「名器は『挿入したときの狭さ』と『ヒダの凹凸の感触』という2つの要素で成り立っています。ぽっちゃり系の女性は内性器に脂肪が多く、狭さはある。それに加え、ヒダの感触もよくないと本当の名器とは呼べません」
こう語るのは、本田ヒルズタワークリニックの本田昌毅総院長。同クリニックは2011年に開院した、日本初の女性器専門美容外科だ。これまでに1万を超える女性器を“名器”に生まれ変わらせてきた。
「私は、これまで5000近くの『イケない女性器』を診てきました。中イキができない女性の半数以上が、いわゆる『盛りマン』だったのです。恥骨が膣に対して直角に近く、ペニスを挿入してもGスポットに当たりづらいんです」
本田医師は、Gスポットにヒアルロン酸を注入して膨らませ、ペニスに当たるようにする「Gショット」で、この悩みを解決してきた。
そして、この技術を応用し、さらに進化した名器をつくる「Mショット」という施術も開発した。「M」は「名器」の頭文字だ。
「名器はよく知られた『ミミズ1000匹』『数の子天井』など、5種類に分類できます。しかし、そんな女性器の持ち主は数万人に1人。それを再現すべく、交際している彼女の協力を得て、研究を進めました」
名器のひとつ、「巾着型」。膣口から3〜4センチの場所が狭くなっているのが特徴だ。本田医師は、膣口近くへヒアルロン酸を円状に注入し、再現を試みた。
「ヒモで締める巾着袋のように、入口の締まりがよくなることは予想していました。ところが挿入すると、女性器に吸い込まれて、吸いつかれるようで、あっという間にイッてしまったのです。それまで、名器と遭遇したことがありませんでしたから、本当に驚きました」
本田医師は、現在では、オリジナル型を含めて7種の名器をつくれるという。
【名器は5種類ある】
●(膣トレをしても再現不可能)巾着型
「膣口から3〜4センチの場所が巾着で絞られたように狭くなっています」(本田医師、以下同)
●(持ち主は7万人に1人とも)ミミズ 1000匹型
「膣内にヒダがあり、1本1本が太く長い。パスタがへばりついているような存在感です」
●(ディープスロートに似た快感)たこつぼ型
「膣内に狭まった箇所を持つ。挿入すると、先端のほうが奥へ吸い込まれるような感覚に」
●(巾着とたこつぼの複合型)俵締め型
「たこつぼ部分が、ヒダのような働きもする。めったに出会えない稀少な名器です」
●(膣の上部、内壁がザラザラ)数の子天井型
「1万人に1人の名器。女性を仰向けにして指を入れると、Gスポットが膨らんでいます」
ほんだまさき
1970年生まれ。昭和大学医学部卒。精神科医を経て、美容外科医となる。女性器美容のほか包茎治療の実績も日本有数
(週刊FLASH 2019年1月1、8、15日合併号)