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アキラ100%の「中折れ防止体操」正常位を支える腕力増強に
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.25 20:00 最終更新日:2019.02.25 20:00
中年男性を悩ます、体の衰え。そしてそれは、セックスにも「中折れ」という形で、容赦なく襲ってくる。「勃ちが悪くなった」「腰が振れない」など、実感している方も少なくないだろう。
全裸芸のカリスマ・アキラ100%の表情は悲哀に満ちている。44歳の肉体は確実に衰えているらしい。
「最近、老いを感じてきましてね……。というのも、ネタの影響か、お盆に隠れた『ミニアキラ』が、小さくなってきているんですよ。そして、ネタの練習中にぎっくり腰になってしまい、医者に通う羽目に。ケアしないといけない年齢なのです」
そんなアキラ100%にすすめたいのが、正常位のときカラダを支える腕を鍛えるメニューだ。
1/足上げ腕立て伏せ(デクラインプッシュアップ)
台や椅子のような、高い位置に足を置き、おこなう腕立て伏せのメニュー。足を乗せる台の高さの目安は、自分の腕の長さくらい。
男性の大胸筋トレーニングとしても優秀な種目で、大胸筋と肩の三角筋と腕の後ろの上腕三頭筋に効果的な自重トレーニングだ。
両手を床につき、足先は椅子か台に乗せ、肩幅と同程度に開いて爪先を立てる。手の指先の向きは“まっすぐ”もしくは、少し“ハの字”になるくらい。体は「まっすぐ」を保持し、視線は真下でも、前方でもよい。
そのポジションから息を吸いながら体全体をゆっくりと下げる。そして体を上げるときは、息を吐きながら素早く。
(目安)15回×3セット
※ただし、初心者は普通の腕立て伏せから始めよう。
2/チンニング
ぶら下がった下半身を支えるためにバランスが必要なので、多くの筋群が動員される。
顔を上げ、懸垂バー(鉄棒など)を、肩幅の1.5倍程度の広さで順手で握り、腕をしっかりと伸ばしてぶら下がる。背中を反らして胸を張り、息を吐きながら顎がバーと同じ高さかそれ以上になるまで体を引き上げる。
息を吸いながら、ゆっくりと体を元の位置に戻す。
(目安)限界まで繰り返す!
(週刊FLASH 2019年2月26日号)