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あるいは隣の奥さんも「ホットワイフ体験談」晴海の場合
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.14 20:00 最終更新日:2019.03.14 20:00
「ホットワイフ」とは、ネトラレ願望のある人妻のこと。海外では、その目印として「H・W」のアクセサリーをつけることがブームだという。そしていま、性生活にも流行にも敏感な日本の人妻に、「H・W」の密かなブームが息づいている−−。
専業主婦の晴海さん(32、仮名)は、初級ホットワイフだ。結婚10年めの旦那さま(39)は保険代理店勤務で、10歳になる双子の子供がいる。
「大学生のとき、男の子と女の子の双子ちゃんを産みました。30代になってようやく自分の時間が持てるようになり、英会話のグループレッスンに行ってみることにしたんです。
その生徒のなかの1人が、『外国人女性をナンパしたい』と自己紹介し、まわりを笑わせていた瀬尾さん(仮名)でした。
何度めかのレッスンのあと、みんなでお茶をしているとき、瀬尾さんが『最近気になってる女性が、「H・W」のアクセサリーをつけてて驚いた』と言っていました。話を聞いているうちに、ネトラレ願望のある女性が身につけるものだと知りました。
私、旧姓が『渡辺(仮名)』なので、『イニシャルのアクセつけてたら、そういう意味になっちゃうね』とイジられていたんですけど、こんなエッチな話をするのが初めてで、少し興味を持ってしまったんです。
そういう言い訳もできるしと、好奇心で『H・W』のアクセサリーを購入し、足首につけて外出するようになりました。でも、まだその言葉自体を知らない人が多いからか、声をかけられることはなかったんです。
ある日のレッスンで瀬尾さんと一緒になって、アクセサリーを見せると、かなりびっくりしていました。最初は笑っていたんですけど、流れで『よかったら俺と……』と言われ、私もずっと欲求不満だったせいか、近くの渋谷のホテルに行きました。
ラブホテルも、10年以上前に2回くらい行ったことがあるだけなので、ドキドキして。
部屋に入って、そのままキスをして、全身愛撫されて、何度も『きれいだよ』と言ってくれる瀬尾さん。それが嬉しくて。終わってシャワーを一緒に浴びていると、彼のが大きくなって、そのままお風呂場で、立って後ろからしました。
いまも、外出のときは『H・W』のアクセサリーをつけています。少し期待しながら……」
(週刊FLASH 2019年3月12日号)